ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

寒い一日

2022年12月23日 | 日記

 「クリスマス寒波」・・? 記憶にない言葉である。‥少なくとも私には・・

 窓から日常的に観ている”山”は、雪雲?に覆われ見えない。

 降雪なんだろう!?と、思う。

 強風が吹き荒れ”雪”が混じる。

 強風で・アンテナ(アマチュア無線の)が、小刻み振れ金属音を発している。

 

 手持ちの「足場パイプ」を、作業足場に括りつけ・アンテナを回転させて、固定する。

 アンテナの振動(強風による)は、収まった。

 冷えた身体を、部屋で休ませる。

 「灯油・如何しよう・・?」 今日の分は大丈夫だけど・・

 迷ったが「寒さは続く」との情報から、買い求めに行く事とした。

 お隣さんに「灯油・大丈夫・・?」と、電話する。

 「あと・一回分はある」との返事であった。

 タンクが二個あるので、一個分を提供する事とした。

 よし!此れで寒さ対策は出来た。

 寛いで居ると、お隣さんから、ミカンの提供があった。

 透明なビニル袋から見える”ミカン”は、色つやが良く、美味しいそうである。

 ミカンと言えば”炬燵”を連想する。

 幼少期、掘り炬燵に「練炭火鉢」を設置し、部屋の暖房器具であった。

 店先は、父が手造りした「ストーブ」に、石炭を燃やし暖房としていた。

 ミカンを口入れると、身体は冷やされ感覚がある。

 炬燵に入り、足から温めた身体に、ミカンは美味しかった思いが・よみがえった、ミカンの提供であった

コメント