防災機器で、手回し発電機・太陽光発電機を備えた「ラジオ・電池ライト」を所有している。
久し振りに、太陽光で充電しようと取り出した。
半日程・太陽光の下に曝した。
充電は完了したと・思いきや、ライトが点灯しない。
手回し発電機を起動すると、点灯する。
「電池に原因がある!?」と考えて(電池を)取り出した。
そして、電気店やホームセンターに同じものがあるか、探しに行った。
電池は「3.6v300mAh」が定格である。
単5乾電池を3本を組み合わせたモノであることが判ったが、製品としては無かった。
「Netで、単5電池を買って”(電池)パック”にしてやろうと・・!」と、帰宅した。
そして(電池パックの)ヒシチューブを剥がしてみた。
-極のハンダ付けに”ルーコン(接触不良)”がある事が判った。
ハンダ付けを試みたが、半田が載らない。
手持ちの電線に取替えて、テスターで確認すると規定の電圧(3.6v)を示した。
「おぉ!いけるじゃない!」
明日・太陽光での充電を試みる事にしているが、問題は無いと思っている。
非常時の利用に拘らず、キャンプ等でも活用は出来る。
入手して20年以上に成るだろう・・!?が、手直(修理)して蘇った。