今朝・目覚め「行くか・・?」
気に成っていた「しまなみ海道」実走体験である。
此の時期、手ごろな価格での宿泊が難しい。
本番は、夏休み明けの”9月”にと、考えている。
自宅を出て、13時過ぎからサイクリングを始めた。
今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
左は「伯方・大島大橋」そして、右は「近見島のキャンプ場」である。
この「伯方・大島大橋」の橋脚?と成っているのが、無人島の「近見島」である。
以前から気掛かりであった此のキャンプ場を観てやれ!と、急な下り坂を降りて行った。
無人島であることから、アクセス道は、これ以外にはない。
10人(張)程が、キャンプしていた。
此処でキャンプを楽しむならば、徒歩・自転車・原付バイクか、海上(船)からでしかない。
レアなキャンプ場と、言えるのではないだろうか・・?
帰路は、急こう配な坂道である。
ギアを低速にし、踏み出した。
アシストされている事が判る。
立ち扱ぎすることなく、登りきれた。
往復(尾道〜今治間”しまなみ海道”)約150Km、充電器が要るのでは・・?と、新たな課題が出てきた。
しまなみ海道は、島々を橋で繋がって構成されている。
島・・平坦地は少ない。
登り坂・下り坂の連続である。‘’
従って(自転車の)アシスト力を「強」としなければ、坂道の続く75Kmの走破は出来ないだろう?との体験を得た事である。