ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

しまなみ海道

2024年08月13日 | 日記

 今朝・目覚め「行くか・・?」

 気に成っていた「しまなみ海道」実走体験である。

 此の時期、手ごろな価格での宿泊が難しい。

 本番は、夏休み明けの”9月”にと、考えている。

 自宅を出て、13時過ぎからサイクリングを始めた。

  

 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。

 左は「伯方・大島大橋」そして、右は「近見島のキャンプ場」である。

 この「伯方・大島大橋」の橋脚?と成っているのが、無人島の「近見島」である。

 以前から気掛かりであった此のキャンプ場を観てやれ!と、急な下り坂を降りて行った。

 無人島であることから、アクセス道は、これ以外にはない。

 10人(張)程が、キャンプしていた。

 此処でキャンプを楽しむならば、徒歩・自転車・原付バイクか、海上(船)からでしかない。

 レアなキャンプ場と、言えるのではないだろうか・・?

 帰路は、急こう配な坂道である。

 ギアを低速にし、踏み出した。

 アシストされている事が判る。

 立ち扱ぎすることなく、登りきれた。

 往復(尾道〜今治間”しまなみ海道”)約150Km、充電器が要るのでは・・?と、新たな課題が出てきた。

 しまなみ海道は、島々を橋で繋がって構成されている。

 島・・平坦地は少ない。

 登り坂・下り坂の連続である。‘’

 従って(自転車の)アシスト力を「強」としなければ、坂道の続く75Kmの走破は出来ないだろう?との体験を得た事である。

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