ホテルを9時にチェックアウト・・
渡船で、向島に移動する。
そして、因島大橋で因島に・・
弓削島に渡る為に「家老渡港」に自転車を走らす、二度目である・記憶に残る風景もある。
今回の”ゆめしま海道”サイクリングのテーマ?は、前回のルートでない道路を走る事である。
家老渡港で、30分程・待って、弓削島・上弓削港に上陸・・・
港に繋がる県道を、左方向(前回は右)に進路をとった。
「おお! この風景・・は!」と、新鮮で・感激する様な風景も無く、唯々・上り道・下り坂の連続であった。
その登り坂の傾斜度も、尋常でなかった。
アシストが無ければ(自転車を)押して歩いて登るしかない様な、坂道であった。
バッテリーの消費も大きい・・!
内心「もう二度とは来ません・・!」との感想である。
「弓削大橋」で佐島に・・
佐島から生名島へは「生名橋」を通過する。
生名島でも、前回は・左に進路をとったが、今回は”違った風景が観たい!”と右に進む・・
前回と違った風景が観られ、結果は良かった。
やがて「岩城橋」に至り、岩城島へ・・
今日の絵日記の絵(写真)の一枚は、岩城島から「岩城橋」を望む!
(岩城橋)橋から観て、左に進路をとった事によって、見られた風景である。
しまなみ海道の生口島に渡る・渡船の時間もある事から、岩城島の海岸線をサイクリングする。
岩城港では、思いの外の施設(土産店)があり「賑わっているんだ・・?」(失礼!)
13時ごろ「ゆめしま海道」の起点である「小漕港」に、到着出来た。
二枚目の”絵(写真)は(岩城島の)小漕港から、遠く・生口大橋(しまなみ海道の)や、フェリーを望むモノである。
アシスト用バッテリ(蓄電池)の残量が30%と成っていた。
経験した事のない”数値”である。
「大丈夫かなぁ・・!?」と、些か心配になった。
14時頃・しまなみ海道に戻った。
多々羅大橋では、蓄電池の残量が「20%」を表示された。
アシストのレベルを、下げざるを得なくなった。
大島の難所「宮窪峠」では、最高レベルにして登りきった。
16時頃に「サンライズ糸山」に、無事に到着出来た。
そして、20時頃に無事・帰宅を果した。
今期・最後と思われる「しまなみ・ゆめしま海道サイクリング”」は、無事に敢行出来ました。