日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

デジタルばあー・じいーの卵 頑張って!(NO.1)

2024-10-04 22:19:23 | Weblog

<2024.10.05>

私がお世話になっている6つのパソコン教室の最近の様子を2回に亘って綴って見ます。

 

もう何れのグループ(6つ)もWORD・EXCELに始まってから10年近く~18年位と・・・・、若干の入れ替わりはありますが、長~く続いていますし、70代~80~90代(数人)が殆んどで、60代以下の皆さんは、わずかであります。

 

こうした中、最近はパソコンのみならず殆どの受講生が『スマホ』を持っているわけですが、

この『スマホ』と『パソコン』を融合して楽しもう(楽しまざるを得ないデジタル社会環境)という、ジャンルに入り・・・・、行ったり来たりしているところです。

 

この融合は何かと言いますと『写真・映像』を通じてなんです。

 

この分野の環境の変化を分かり易く箇条書きにして見ますと

 

①今や写真はデジタルカメラからスマホ写真に移って来ている

②スマホの写真は、自ら撮影して保存する機能に加えて、『LINE』で受け取った写真も

 スマホの中に保存出来る様になっている

③一方パソコンの方も、写真をソフトを使って『スライド写真(動画も)』とし、これに『BGM』や『テキスト(文字)』などを入れ込んで『スライドショー』すなわち、パソコンンの中で映画を作ることが出来る

④究極は、この映画を『DVD』化して、自宅のテレビで見たりさらには、他の人にも差し上げたりすることが出来る

⑤融合のポイントは、①②と③④を繋ぐところ・・・・大変難しく逆に仕組みが分かると『デジタルの社会に生きてる』んだという実感がわく

 

①~④をストーリー的に簡単に綴って見ますと

 

「スマホで撮ったり或はLINEで来た写真(動画)をパソコンに移して、パソコンの中の映像編集ソフトでスライドショー(映画)をつくり、これをDVD化してテレビで観る」

 

であります。

 

私がお世話になっているパソコングループの大部分の方々は、今これにチャレンジしているところです。

 

次回は、このチャレンジの心臓部にあたるところの、難しい点や解決の糸口・・・・『デジタルばあー・じいー』の卵となる所以について綴って見たいと思います。

 

<木陰は風と共にかなり涼しい・・・・運動公園にて(1)>

 

<「おやっ!、色づき始めている」・・・・運動公園にて(2)>

 

<彼岸花をバックに「鳩」遊ぶ・・・・運動公園にて(3)>

 


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過去(古い)自分のBlogを読む

2024-09-27 22:41:04 | Weblog

<2024.09.28>

2008年に投稿を始めたBlogはもう16年を過ぎました。

 

時おり振り返って読むと、その時々の情景が蘇って来て懐かしいですね。

 

『振り返る』きっかけは、Blog会社がサービス?で準備してくれている、私のBlogの裏のページ(投稿者専用の管理ページ)に、記載されているわけです。

 

主な記載内容はその当日に『読まれた』テーマ名(過去も含む)とテーマ対応のその日のアクセス回数が表示されているのですが、この『テーマ』を見て私は「あっ、こんなテーマの投稿もしてたのかー」・・・・、と言う感じで、今度は私がアクセスして読んで(実質読み返しか?)いるというわけなんです。

                                                         

私自身「これ何やったかなあー・・・・うーんそうか・そうか・・・・さもあらんなー、だいぶ昔の想いやもんなー」と言った具合に、楽しんでいるところです。

 

とりわけ懐かしく感じるのは、やはり10年以上も前の投稿ですね。

 

以前のBlogで、『ミミズ字』の日本語日記は止めた・・・・と、投稿しましたが、このBlogの字は、ミミズではありませんので、当然読み易いわけですよ。

 

実は、何年か前に自分の『Blog』をプリントして残そうと、思い立ちましたが量も多く途中で断念しています・・・・、何らかの形で残せたらと思っていますが・・・・、「誰が読むのか、面倒くさいなあ」と考えた時に、現在自分がBlogの裏ページで探している様な形にプラスして、自分で探して読み返して(時おり)見ようかと思っているところです。

 

ついでに認めておきますと、この裏のページには、『私が初めて投稿した日からのカウント日数としては6,000日以上』『ヒットして頂いた数は累計200,000回ちょい』と表示されているようです。

 

『頭の体操ため』からスターした『拙い文』ですが、読んでいただいている皆さまがおられること、そして続いたこと・・・・、何より私の老後の財産と思っています。

 

引き続き元気な間は投稿したいと思っています。

 

よろしくお願いいたします。

 

<「ケイトウの花」・・・・近くの花壇にて>

 

<「彼岸花」(1)・・・・近くの花壇にて>

 

<「彼岸花」(2)・・・・まだ蕾も多い>


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通夜の経験

2024-09-20 22:19:31 | Weblog

<2024.09.21>

長兄がこのほど亡くなり福岡の方に葬儀に参りました。

 

年齢も93歳だったので、長寿を全うしたのではないかと思っているところです。

 

兄の死だったので夜通しの『お通夜』を務めたわけです。

 

最近何回かこのお通夜を経験したことがありましたが、昔?と比べて随分と楽になったと感じています。

 

感想を認めて見ます。

 

従来からお通夜と言えば『お燈明』や『お線香』を絶やさないで、遺体に寄り添って仮眠をするお通夜が普通で、お通夜に伴う睡眠不足・疲労は結構翌日の葬儀にも影響していたようであります。

(特に喪主はですね)

 

ところが、最近はお燈明(ローソク)は火災の予防から不要で、もし点けるとすれば、電池式のローソクの様であります。

 

極めつけは、線香ですね。

 

この線香は、今は『らせん状』になっておりこれが燃え盡すまでには、7~8時間はかかるようであります。

 

ローソクは電池式、そして線香は7~8時間取り換えなくて良い・・・・、となればお通夜の時も睡眠は十分とれるわけですね。

 

私も今回はその恩恵に預かり、仏さまには悪いのですが、11時頃から朝の5時頃まで仏様の前で、睡眠を取るお通夜とすることが出来ました。

 

朝の6時頃でしたが、らせん線香も燃え尽きたので、普通の線香に取り換えて・・・・、こちらの方は15分に1回くらいの割合で取り換えた様なわけですが、もう朝ですので・・・・。

 

葬儀・通夜・・・・、昔からのしきたりもあり喪主は大変気苦労するところでありますが、今では葬儀社が『至れり尽くせり』のサービスをしてくれて、この気苦労の大部分を『プロ』として補ってくれていることもかいま見る事も出来ました。

 

『お通夜』の経験についての想いを綴って見ました。

 

<「仲秋の名月」>


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『大相撲』テレビ観戦で散歩がままならず

2024-09-13 23:02:49 | Weblog

<2024.09.14>

今『大相撲秋場所』が丁度中日を迎えようとしています。

 

最近の大相撲は、私にとって面白く、中入り後の2時間ばかり・・・・、特に後半の取り組みは、ひいきの力士や力が伯仲した勝負が多く見られることからも、テレビにくぎ付け?の感じであります。

 

ひいきの力士は、もちろん我が郷土力士であります。

 

この力士は技的にも相撲にスピード感と力強さが感じられ応援しているところです。

 

ところで、何故この大相撲と私の散歩がままならない・・・・、の絡みがあるかと言うと、9月になっても、なかなか秋風が吹かないこの猛暑のせいなんです。

 

従来だと、相撲放送は時間が決まっていますので、散歩を早めに済ませてテレビ観戦に臨むわけですが、この猛暑で早目の散歩が出来ないんですよ。

 

かと言って、私が好んで散歩をおこなう『運動公園』へは駐車場まで車で行く必要があり、相撲が終わってからは、明かりは『秋のつるべ落とし』のとおり、しばらく歩くともう日暮れとなって来ます。

 

歩くだけならば、少々の日暮れは「どうってことはない」のですが、日が暮れてからの帰りの車運転・・・・、これが高齢の私にとっては、安全運転上心配なんです。

 

結局猛暑の中のこの相撲場所の期間は、車を使っての運動公園散歩はあきらめざるを得ず・・・・、少し「ぶつぶつ」呟きながら夕刻の中、近場を散歩することにしている今日この頃であります。

 

猛暑さえなければ、『秋場所』をゆっくり見るとともに『秋のつるべ落とし』を気にすることなく、時間調整をしながら午後の3時ごろの『散歩』による健康づくりに励むことが出来たのに・・・・、ちょっと残念な気持ちであります。

 

<夕焼風景(1)・・・・飛行機雲も鮮やか>

 

<夕焼風景(2)・・・・雲仙の山々の上空雲に夕日当る>

 

<夕焼風景(3)・・・・夕焼と言えるか?・・・・鳥の羽根の様な黒い雲>


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秋始まる・涼風を感じる

2024-09-06 22:55:19 | Weblog

<2024.09.07> 

朝窓越しに吹いて来る風が涼しく感じ始めました。

 

この夏当地は雨はあまり降りませんでしたが、日光が大降り・・・・どこに行っても、猛暑・酷暑でしたね。

 

今夏は暑さのせいに加えて、私は足の捻挫が加わり殆ど『巣ごもり』状態で、足の回復に集中せだるを得ませんでした。

 

9月となり朝の洗面時に脇の窓から吹いて来る風・・・・、さわやかな感じで肌にあたり、「おうっ、季節は正直もん・・・・」と心なしか・・・・元気っぽい独り言です。

 

何しろ、あの湿気を帯びた暑さ・・・・、肌に纏いつく感じ・・・・クーラーのある所に行かないと、居場所がない感じですもんね。

 

過ぎ去りつつある暑さへの苦情は、これくらいにして前向きに・・・・。

 

私は足の捻挫で、5月終わり頃から暑さのはじまりかけの7月の初め頃まで、散歩をベースにした心身のリフレッシュは全然できずに2カ月を無駄?に過ごしてきましたので、涼風の吹き始めたこの9月から散歩を通じて身体を(欲を言えば足・腰)を鍛えたいと、以前に増して思っているところです。

 

と言っても、昼間はまだまだ暑くて気持ちが乗りませんが、とりあえず今月は夕食後の6時頃から(じい・ばあの食事は5時半頃までに終わる)、近くの川べりや運動公園を1時間位歩きたいと思っているところです。

(先2・3日前に6時過ぎから歩いて見ましたが、なかなか快適でしたね)

 

以前夕暮れ時を歩いた時の『いい』感触が戻って来たようでしたね。

 

今年の秋も昨年と同じように元気に歩くことが出来れば・・・・、『最高』そして『ありがたい』と思ってます。

 

< まだ泳いでいた・・・・「運動公園プール」(先週の日曜日:午後)>

 

<空は秋の雲・・・・「運動公園」(先週の日曜日:午後)>

 

<夕焼の運動公園・・・・2~3日前>

 


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足の捻挫リハビリが終わった

2024-08-30 23:01:28 | Weblog

<2024.08.31>

5月20日に負傷した足の捻挫から数えて3カ月ちょっとで、ようやくリハビリが終わりました。

 

歩行はかなり前から痛みがほとんど感じなくて普通通り歩けるようになっていたのですが、やはり足首をちょっとひねった時などは、『キリッ』と痛みが走っていたものですから、リハビリを続けていましたが・・・・。

 

痛みの度合いや回数もかなり減って来たので、これからは『自力』と『慣れ』で徐々に回復することを願って区切りを付けました。

 

振り返って、よもや足が捻挫するとは夢にも思いませんでした。

 

平坦な道(時おりは山道)を、1週間に3~4回は1時間ばかり散歩を10年以上続けていたし、右の膝が時々痛い位でしたので何とか山らしい山の登山にチャレンジしようと、お誘いに乗っかったわけであります。

 

従って、今回の登山にあったって一番心配したのは、膝の調子が今一であったので、登り道をメンバーに迷惑をかけずについていけるか?・・・・、という事でした。

 

これについては、最初の標高差300~400m余の登り道を苦痛もなく頂上まで、皆さんに付いて行けたので、「これはうまくいった」と、自信を感じながら・・・・その後も皆さんに付いて行ったようなことでした。

 

ところが魔物は下山に居ましたね。

 

もう後道のりで、わずか50mくらいで駐車場に続く平坦な道にたどり着くと言う、下り坂道で『ツルッ』と、右足が滑って・・・・、良くはわかりませんが石ころに乗ったんでしょうか・・・・足首をどこかにぶっつけて「痛ッ」・・・・そのまま何とか自力で『ビッコ』を引きつつ、車にたどり着いたことでした。

 

我が家迄の帰り道(1時間ちょっと)での車の運転には、不思議と支障は感じませんでしたけど・・・・。

 

帰宅後その足で、今回3カ月お世話になった今の病院に行ったというわけでした。

 

顛末を振り返ったわけですが、外出好きの私にとって今回の足の負傷は非常に痛手でしたが、今日現在通常の散歩はもう大丈夫な様なので、涼しくなってきたら慣れ親しんだ、『運動公園』の散歩を始めようと思っているところです。

 

ただ、山登りは今回の負傷が『ショック』だったので・・・・、しばらくは行けそうにありませんね。

 

<「リハビリ」を兼ねての散歩道・・・・木陰が快適な緑地帯>

 

<「ひまわり」の花鮮やか・・・・今度の台風で倒れたとか・・・・残念>


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近くのコンビニの移動車販売が来始めた

2024-08-23 22:12:43 | Weblog

<2024.08.24> 

今月初めごろから、近くのコンビニエンスストアが、移動車販売を始めたようです

(我が家には『チラシ』がはいりました)

 

チラシによると、当地区は月曜日~金曜日の午前10時~12時に町内各家の近くの通りを巡回して販売するとのことのようです。

 

私は高齢ですが、まだまだ車の運転はできるし近くのコンビニには、徒歩で買い物に行っている現状でありますので、まだまだこのことについては関係はありません。

 

とは言え、いつなん時(どき)にこの様な移動販売車にお世話になるかわかりません。

 

この様な事から、先日販売車が通るであろう時刻を見計らって家の前で待っていましたが、

20分位待っていましたが、とうとう望はかないませんでしたね。

 

とうとう、移動販売車のあるコンビニ(近く)に、同じものを買いに行ったような訳でした。

 

その時お店のレジの人に、「移動車が来なかったというか会えなかった」「音を選挙カー並みに大きくして回ってください」と、冗談半分に言ったら「すみません」と言われましたが、お互いに笑って・・・・私は買い物袋を提げて店を後にしたしだいです。

 

買い物弱者が増加してくる中、この様な『移動販売車』は、大変ありがたい存在なわけですが、まだまだ・・・・、今緒に就いたばかりで買い物をする私たちも、そして移動販売車側も『手探り』状態がしばらくは続くと思いますね。

 

ただ移動販売車側としても買い物弱者を救う意味からも、将来に向けて長い目でその効果を見て置いて欲しいと思いますね。

 

まだまだ買い物弱者には程遠いと自負?している私ですが、このシステム、ねらいに大いに賛同する気持ちがあるので、時おり捉まえて(まだ捉まえきっていませんが)この移動車から買い物をしたいと思っているとところです。

 

<百日紅の花・・・・近くの緑地帯にて>

 

 

 


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JRの特急自由席に飛び入りで座れた

2024-08-16 22:12:00 | Weblog

<2024.08.17> 

今年の夏は次兄の3回忌と次兄嫁の初盆が故郷でおこなわれました。

 

帰郷の折は長らく自家用車でしたが、高齢になったのを理由に高速を含む長距離(往復約450km)運転は、ご法度を子供たちから強く言われこの2年前くらいから、子供たちの車に同乗して帰ることが殆どとなっています。

 

こうした中、今回も子供の運転を予定していたのですが、腰痛がひどくなったという事で急に長距離運転が✖となりました。

 

他の子供や孫に依頼するも、急な事ゆえ対応が不可と、急遽JRを利用することとなり、慣れない『ネット予約』で何とか指定席を確保出来て往復して来たようなしだいです。

 

ところが、行きの方は予定通りの時間スケージュールで問題がありませんでしたが、帰りの指定席列車の時間に対して2時間ほど早く法事や御斎が終わり・・・・、このままいくと2時間ほど帰りの駅で時間を潰さなければなりません。

 

法事関係の行事でしたので、多少時間的には余裕を持って予約をしたわけですが・・・・、少し余裕を見過ぎた感は否めません。

 

「もう、こうなったら自由席にチャレンジしてみよう」と「もし座れなったら乗り込んですぐさま降りよう・・・・」思って、まず駅に到着した列車(特急)に乗り込みました。

 

すると、かなり空いてるではありませんか。

 

「ラッキー!・・・・」でした。

 

この先、『ラッキー』は続き、博多からの特急、更には新幹線とすべて自由席を利用しましたが、お盆にも拘わらず、座ることが出来快適な旅を終えることが出来ました。

 

今までの経験から、JRの特急や新幹線はどうしても、安全サイドを見越して『座席指定』をするのを常としていましたが、いざと言う時には「自由席でも何とか座れることがあるんだなあ・・・・」と思ったわけです。

(この想いある意味賭けではありますが・・・・「確かに指定席は満席でも、自由席はかなり空いていた時もあったなあ・・・・」)

 

「座席指定券が取れなくても、いざと言う時には何とかなるかな・・・・」貴重?な体験でした。

 

<法事のあった故郷のお寺>

 

<新幹線の車内・・・・我が家への復路>


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手書き日記をやめた

2024-08-09 22:57:56 | Weblog

<2024.08.10>

 私は30年間ほど続いた、手書き日記を先月で止めました。

 

原因は『blog』と『英語日記』にあり、キーワードは『読み返し』にあります。

 

いきさつを綴って見ましょう。

 

2008年にスタートした、私のblogを時々読み返す時があります。

 

読み返すタイミングとしては、二つあります。

 

一つは、blog投稿者専用の管理ページ(投稿者しか見られない)があるのですが、この中に日々皆さん方が読まれた、私のblogのテーマ名などを垣間見る事が出来ます。

 

この中から「こんなのを投稿していたかなあ」とか、テーマによっては「おや これはもう一度読み返してみようか・・・・」の様な事からですね。

 

二つ目は、過去の投稿日付けやテーマなどを探していく中から、決め打ち的に読み返す事もあります。

 

いずれにしても、自分の過去の想いやその時の写真など・・・・、時が経れば経るほど『懐かしく』日記を振り返るのと同じくらい蘇ってきます。

 

蘇ってくると言えば、過去30年近く『手書き日記』を、付けてきましたが、こちらの方はあまり振り返ってはいません。

 

一番の原因は、手書き日記のために、字があらく、書きなぐった感じの日記となっており、何を書いているのか、自分の字なんですけど『ミミズが這った様な字』の感じで読み辛いんですよ。

 

こんなことから、こちらの『手書き日記』は、今月から廃版としてパソコンで作るブロークン『英語日記』1本にしました。

(日本語の日記と英語日記の二つ同じようなことを書くのは、「せからしい」(長崎弁)と思った事も原因の一つですけど)

 

パソコンで作る文章に慣れてしまって、手書きがおろそかになってしまった私の指・・・・、80云歳余で『自筆日記』を投げ出してしまいました。

(丁寧に書けば脳に良いということは、理解はしているつもりです・・・・)

 

残念な感じはしますが、パソコンで作った文章は、読みやすくあたかも中味がすばらしいように感じられるから不思議です。

 

これからも、パソコン文章(blog・英語日記)で頑張りたいと思います。

 

<夏の夕焼・・・・西の空を見る>

 

<夏の夕焼・・・・南西の空の雲に夕日が・・・・>


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『コロナ』全快

2024-08-02 23:31:04 | Weblog

<2024.08.03> 

今年の夏の入り口5月は捻挫、7月にはコロナにと災難続きでした。

 

コロナの方は10日ばかり気分が優れませんでしたが、ようやく 先月の下旬には全快したようであります。

 

振り返って見ますと・・・・。

 

熱の方は、1日目(医者での感染確認)から2日目にかけて、37.4度位で喉の違和感が段々とひどくなり、咳も伴い始めましたね。

 

その後は喉の違和感や咳は大きくは変わりませんでしたが、体温が38.0度(これが最高)となり、この時は「こりゃー大変やなー」と想いながら、ベッドに横たわっていました。

 

3日目になると、喉の痛みや咳は相変わらずでしたが、体温は下がり始め37度前半まで下がったと思ったら、36度台になり熱っぽい感じは薄れてきました。

(相変わらず、喉と咳は続きました)

 

こんなことで、4日目あたりから熱は平熱(36度前半)に、喉・咳は相変わらずとなって

・・・・1週間、ほぼ全快の感じまでは10日掛かった様であります。

 

よもやのコロナでしたが、高齢ゆえに重症化しなかったのが本当に幸いでした。

 

あまり深くは考えずに、値段が高いので『びっくり』して医者の勧めのコロナ治療薬を断ったわけですが、年齢を冷静に考えると少し「ドキッ」としますね。

 

新聞などでは、『第5類移行』で、やはりこの治療薬が高~くなり、断ってる人が多いなどと・・・・、の掲載を見かけます。

 

『第5類移行』あ、構わないのですが、命に係わる『セーフティネット』だけは、しっかり押さえておいて欲しいですね。

 

結局自力予防しかないようで・・・・、大変心もとないです、

 

今年のお盆付近は、またはやるとか・・・・、一度かかりましたが、免疫がしっかり着いたのかどうか・・・・、こればかりは心配がつきまといますね。

 

<大海原(橘湾)・・・・遠方に雲仙の山々・そして夏の雲を観る>

 

<大海原(橘湾)・・・・白い瀬波も印象的であった>


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