<2024.12.14>
箒の良し悪しで掃くときの気持ちが変わります。
私はあまり掃除は得意ではなく好きでもありませんが、従来からボランティア活動の一環で近くの『緑地帯』の落ち葉や『駅前』のゴミ清掃に参加する中で、少しずつですが『苦にならなく』なって来たようです。
こうした中、気持ちよくそしてスムースに『掃ける』には、箒の『質』がかなり影響しているなあと思うようになりました。
私が使って見た中で一番「これわ いいわ 」と思えた箒は、俗に言う『腰の強い』ものでしたね。
そう言っても、あまりにも強かったり(使ってないが想像・・・・腕が疲れる?)、逆に『柔らかすぎたり』は、これは何回も失敗したけれど『ゴミや葉っぱ』が集まらず、「イライラ」が強まるだけで・・・・、すぐに掃く作業に飽いてきます。
そうこうしている内に見つけたのが「写真の箒」で、価格は少し高いですが、プラスチック製で穂先が少し長く・硬めのためか、掃く手先の「スプリング感」(私の感じ)と『ゴミや葉っぱ』の集まり具合の良さと共に何となく心地よく感じられ作業もスムースに進む様であります。
特に家の庭のコンクリートの上に落ちている『葉っぱ』を掃くときに、この『箒』の効果を感じているところです。
たかが『箒』1本の事ではありますが、あまり気乗りしない『ゴミ集め』の作業も主役である『箒』との相性しだいでは、「また掃くか!」と言った心境になりますね(時々)。
<腰の強~い 箒>
<「きんぎょそう」根付く・・・・花壇にて>
<夕日に輝く「紅葉」・・・・近くにて