<2010.12.20>
道路の混雑時に前を走る車の右折には迷惑を感じることがある。
片側2車線を走行中である。
このような時に前を走っている車が、突然方向指示器のランプを点滅させて右折しようとしている場面に出くわすことが多い。
対向車線の車も多い。
バックミラーを覗くと、わが方の走行車線にはひっきりなしに車が続いている。
どうしよう・・、どうしようと迷いながら速度をぐんと落して、走行車線の車の切れ目を待つか、じわり・じわりと車線を変更して行かなければならない。
1台の右折の車のために、多くのドライバーが迷惑する場面である。
私はこのような経験からも、特に対向車が多い場合は右折は決してしないことにしている。
右折したいときには、しばらく走っていくと、大体右折専用の車線が確保された交差点に行きあたるからで、そこでUターンするか、またはここで右折して、別の道路に一旦入り込んで交通量の少ない場所でUターンして・・・・・、という方法をとっている。
『車に乗ると人が変わった様になる』と言われるが、自己中心の運転は止めて、自分の車と他の人の車の相互関係を、常に意識しながらお互い助け合い、運転をすることが運転者のマナーの基本であると思うからでもある。
先週安全運転講習を受けたからではないが、車を運転しながらいつも気になる「右折のマナー」について書いて見た。
<松くい虫にやられた・・・・2・3日後に伐採された>
<鴨の群れ・・・・冷たくはないのかなあ>