<2015.02.06>
年末に患った「ぎっくり腰」ようやく落ち着いてきました。
今度の「ぎっくり腰」は、私にとって大げさに言えば近来まれにみる大きな衝撃波でした。
床に落ちた帽子を拾おうとした瞬間ですから、重たいものを持ったわけでもなく、そんなに無理な姿勢をしたわけでもなかったわけですけど・・・。
1か月くらいは、特に朝ベッドから下の床に左足を着いた時に、重たい痛さが「ヅキン」とくるわけです。
同じ様に、ソファーに座っていて、立ち上がる時などもそうですね。
不思議なことに、普通に歩く分については殆ど痛さは感じませんでしたので、天気の良い時などは、時々散歩は出来ました。
この1カ月あまり、最初の日の外科医院を除いて、2か所の治療院に1回ずつ行きました。
一つは、整体院でした。
ここでは約1時間半ばかり主には足を曲げたり伸ばしたり、それから頸椎(首)なども、ゴク・ゴクと捻ったりしてもらいました。
もう一軒は、整骨院です。
整骨院は特に骨盤の回りに注目して電気をかけたり、マッサージなどの治療をしてもらいましたね。
整骨院に行ったのは、初めてでしてがここでは、「ぎっくり腰という病名はありませんよ」と言われ、「あそうか・・・と」変に納得したようなわけです。
この1か月腰の痛みとだいぶ付き合ってきましたが、ようやく90%は回復したようであります。
ただ、からだの動かし方が変に「ぎこちなく」そして「ゆっくり」となってきたようです。
これも痛みを感じなくなれば、いつの間にか意識は元に戻るのでしょうけど・・・。
でも「歳相応に動くをモットーに・・・」、二度と「ぎっくり腰」とは、縁を切りたいものです。
<春の息吹・・・・1>
<春の息吹・・・・2>
<春の息吹・・・・3>
<シルエット・・・・散歩道>