<2015.02.14>
今日は今年初めて万歩計が1万歩を示しました。
2月も中旬となった今日ですが、朝からは非常に冷えて車で測った外気温度は、2度と表示されていました。
ところが日中になると、太陽の陽射しと共に温度があがり、体感温度も春の感じのように暖かくなってきました。
この2・3日天気も良いので、少しずつ散歩をし始めてはいましたが、今日は絶好の散歩日和だと、思い切って少し遠出をと・・・、1時間半くらい歩いてきたわけであります。
特に今日は雲一つない青々した日本晴れで、遠くに見える雲仙岳の頂上溶岩ドームの部分(平成新山)が、白く輝き雪化粧をしているのがくっきり見えて、長崎でもこんな眺めがあるのかと、滅多に出会えない光景でしたね。
少し暖かくなったせいでしょうか、道沿いの桜並木の枝も蕾も膨らみかけて、春の来るのを心待ちしているようでした。
また、スズメやメジロでしょうかあまり大きくない身体で、木々の枝をたくさん飛びまわっていました。
川のふちを見ると、水仙が丁度満開で、その下を小川がキラキラと輝きながら、のんびりと流れていました。
久しぶりの遠出の散歩で見た道すがらの様子を、書きとめて見ました。
ほんと、春はもうそこまで来てますね。
<雲仙岳・・・・溶岩ドーム部に冠雪>
<桜の枝・・・・春を待ちわびている蕾>
<スズメ・・・・2ショット・・・・すぐ逃げた>
<こちら・・・・メジロ?>
<水仙の花の脇を春の小川>