<2018.08.04>
【08.02記】
今週の火曜日に白内障(右眼)の手術をして昨日退院しました。
見違えるようにはっきりと見えるようになりました。
昨年後半から両眼で見ても、何やら薄ぼんやりとカスミがかかったような感じで、特に右の眼だけで見ると、視力の低下・カスミの具合が一段とはっきりしていて、色々経験者の方々のアドバイスも聞きながら、少し不安感があったんですが受診・手術にいたりました。
手術と言うものの経験は、60年位前の盲腸手術以来で、しかも自分の眼の手術ということで、ビビっていたんですが、先生のメンタル的な説明もあり施術当日を迎えました。
手術時間は、皆さんのおっしゃる通り10~15分程度でした。
点眼麻酔のせいか、お陰様で手術にともなう痛みなども感じられませんでした。
ただ、意識があるので目の前の黄色い光の中に、何やら透明なもの(多分レンズか?)が入ってくるのが見えた時は、一寸だけですが気持ちが悪かったですね。
この辺の私の心理状態を血圧で見て見ましょうか。
当日病院に着いてすぐ測った時は、112位(手術前4時間位)、その後入院室では125位(手術2時間くらい前)、そして手術直前の控室では135位でした。
いよいよ、手術ですが、手術中も血圧は連続して測っていたようでした。
終わってから、すぐ看護師さんに「血圧は?高かったですか」と聞いたところ、「うーん」だったので、私が「200いっていたですか?」と聞いたら、「そこまでは・・・・」と言う話だったので、多分想像するに、180位は入っていたのではないでしょうかね。(勝手に推測)
私の感じでは、緊張度は歯科で歯を抜くよりも低かったと思いますが・・・・。
1夜明けた昨日、眼帯をはずして保護メガネ(購入品)を掛けた瞬間、「パッと」前が鮮明に見えたのには、びっくりしましたね。
2~3日の車運転の差し控えなどあるようですが、眼にカスミがかからないクリヤーな風景をあらためて堪能できています。
<強い日照りの中・・・・ケイト(萎えている)、サルビア(ダウン寸前)>
<ポーチュラカ・・・・・こちらは花も付けて元気いっぱい>