<2019.12.14>
月並みですが、もう12月今年最後の年となりました。
約1年を振り返ってみようと、思いを巡らせましたが、なかなかこの1年間を思い出せません。
それほど印象に残ることがない平凡な1年だったのかも知れませんが、毎日付けている3年日記の今年編を振り返ってみました。
趣味を持たない平凡な生活が書かれていますが、やはりITの講座や町内会・老人会その他清掃等のボランティア活動で一日いちにちの大半を過ごしているようであります。
こうした中、私にとっての特筆としては、風邪を春に1週間・夏に2日間くらい引いていることが綴られていますが、定期的に通院している以外、病院には余りかかってないようで、割合元気に過ごせた1年だったようであります。
アトは散歩の歩数も記録しているのですが、これは良く頑張っているようで、スマホからの平均記録よると、一日6500歩位となっており、昨年は5000歩に届かなかったのでまずまずと思っています。
毎年歩数が落ちる、冬場・夏場にも頑張った成果が出ているようですが、最近はまた冷え込みを理由に外出がおっくうになってきているようで、少し馬力を出さねばと思っているところです。
大くくりにするとこんな1年だった様です。
大半を占める時間の中で、好きなIT関係は素直に前向きに取り組んでいるわけですが、それ以外のボランティアはどちらかといえば義務感でやっていることが多く、歳を重ねるとともに、体力・気力そして時間の活用などを勘案してどのように対応していくか・・・・、私の気持ちの中でも葛藤が続くようであります。
来年はどんな過ごし方をしようかと思いを巡らせる中で、1年を振り返っての感想を綴って見ました。
<夕日をうけて(1)・・・・イチョウの葉>
<夕日をうけて(2)・・・・水面に映る橋脚>
<夕日をうけて(3)・・・・水面の風景>