<2019.12.07>
一昨日、80歳代初めての車の免許証更新に行ってきました。
すでに秋に自動車学校で『認知症関係のテスト』と『高齢者安全運転講習』は、終わっていましたので、視力検査と写真撮影他事務手続き・・・・と、30分くらいで終了しました。
今回の免許更新は、今までと違って感慨深いものがありました。
それは、3年後の再更新の折の私の注意力や運動能力を考えて見ると、果たして再更新できるか?どうかですね。
今現在の想いとしては、「安全運転を続けて3年後も何とか、更新だけでもしたい・・・・」という願いであります。
いずれにしても、ほぼ毎日車に乗っています(距離はわずか)ので、ハンドルを握っている一瞬一瞬を「安全運転」・「安全運転」と意識することが、肝要だとまずは思います。
もう一つは、自分の運転操作の弱点を、十分認識しようと思っています。
自分が意識している運転操作の弱点は、結構ありますが、特に重大事故につながる恐れに関係することとしては、対向車があるときの『右折』のタイミングの判断に『迷い』があることですね。
一番の迷いは、右折する自分の車の後ろの車のウインカーが見えた時に、「早く右折しなければ」というあせりと「無理せずもう1台待っとこう」と言う、狭間の葛藤で迷ってしまうわけです。
これを何とか自分なりに解決しなければ・・・・と、割り切って後ろの車は気にせずに直進車との距離が十分とれるまで、じっくりもう1台待つ!、という気持ちを徹底しようと、あらためて思ったしだいです。
他にも、弱点がたくさんありますが、歩行者に『ゆずりを』車にも『ゆずりを』の気持ちで、何とか無事故ドライバーとしてこれからの3年間を過ごしたい・・・・と。
免許更新にあたって、今の心境を綴って見ました。
<ほぼ毎日の付き合い・・・・コンパクトカー>