<2020.11.21>
コマーシャルはテレビや新聞・チラシなど日常の一部となって私たちの生活に馴染んでいます。
ところが『ちょっと』不満に思うことがあります・・・・何とかしてー・・・・です。
テレビを食い入って観ている時に、突然入るコマーシャル画面「何でじゃまするんねー」と叫びたくなります。
これが盛り上がっている時に限ってですから・・・、もう!。
時には、「トイレにでも行くか!」となります。
このことは商業放送が始まった云十年前から同じパターンの様であり、視聴者(お客様)がどんな気持ちで、コマーシャルを観ているのかをあまり考えてない、スポンサーの「とにかく見せよう」という一方的なやり方が『ずーと』続いているからのようであります。
商業放送が始まった初めの方は、これでも視聴者は受け入れた(無料放送とはこんなもんだ)と思います。
ただ、もうそろそろ、視聴者も満足し(コマーシャルに吸い寄せられ買いたくなる・・・・トイレに立たない)、スポンサーも満足(売り上げのますます増につながる)するような、コマーシャルのタイミング良い入れ方になっても良いと思いますね。
心理学などを駆使して、双方が満足するコマーシャルのタイミングを研究して欲しいものですが・・・・。
<秋雲を背に・・・・すすき>
<今年の役目が終わった・・・・誘蛾灯>
<晩秋>