<2021.01.02>
あけましておめでとうございます。
今年は通常の年と比べて年始めの想いが例年とは違う感じです。
昨年2月くらいから始まった『コロナ禍』が、とうとう年を越すどころか、これからどうなるのか、いまだ先が見えない状況の中でのスタートですね。
このように大きく環境が変わる中での年頭を迎えたことが生まれて此の方経験がなく、さてどのような目標で一年を過ごしたものか????が続きます。
とは言っても、何も目標もなく過ごすと、それこそ高齢の身ですから、認知症の魔物の想うつぼにはまってしまいますね。
そうした想いの中、今年の目標としてとりあえず、『コロナ禍の防御』(現実にはコロナとの共生)と『体力・脳力維持』にどのように対応していくかの二つに絞って動こうかと思っているところです。
今回は、まずコロナとの共生について、綴って見ます。
『コロナ禍』の方は、昨年から実施している対策を徹底することは言うまでもありません。
一番心配することは、パソコンの講座でたくさんの受講生と接している関係で、移されても移しても・・・最悪となります。
12月の後半から当県でも、罹患者の増加に伴って12月の下旬~1月一杯は講座の休講を各グループの代表者と協議を行って決めているところではあります。
全国的に広がっている『コロナ禍』の中で、この先どうするか?、『休講しましょう』は、簡単ですが、本当にそれでよいのか悩むところですね。
今これらの中を何とか、かわし乍ら講座が出来ないかと思うことは、マスク着用や消毒・換気は当然として、特に3密の解消の点です。
人数と教室の広さの関係で、現在テーブルの距離をとりながらも1テーブル2人となっているグループを2部講座にして1テーブル1人とし、1講座3時間を1.5時間ずつに・・・・、時間を半分にする代わりに人数も半分にする案を考えているところです。
このようにすると、少人数の講座となり講師と対応できる時間は、大人数より若干上がるのではないかと・・・・。
これから、コロナ禍の広がりをウオッチしながら、代表の方々とも相談して(時間は半減するが受講生の数も半減して対応)決めて行くことになりそうですが、3密防止の中でおこなう講座の休講を減らすひとつの方法ではないかと思っているところであります。
年の初めにあたり、私の生活の中でかなりのウエイトを占めている『パソコン講座』への、これからのコロナとの共生について想いを書いて見ました。
<「メタセコイア」の木・・・・県立運動公園にて>
<ダンスを踊っているような丸裸の木々・・・・県立運動公園にて>
<冠雪の雲仙の山々(ズーム8倍)・・・・県立運動公園にて>