<2021.01.16>
高齢を迎えて体力・脳力をどのように維持していくか・・・・重要な関心ごとです。
今回は脳力の事について書いて見ます。
身体に持病持ちの私はその病からなかなか抜けることが出来ず、1回/月の割合で2つの病院に通っています。
こうした中ですが、唯一自分の努力で何とか病を遅らせることが出来るのではと思っているのが、『認知症』です。
物忘れに始まり?、徐々に気付かないうちに陥っていく脳の病、自分が『そう』と気づかないから始末が本当に悪く、挙句の果てには周りの人に大変な迷惑をかけてしまうわけです。
あるテレビで見た記憶ですが、この『認知症』を遅らせるポイントとして、次の3つを挙げていました。
①好奇心を持つ
②有酸素運動をおこなう
③コミニュケーション
なるほどと、うなずけることばかりです。
全て一度にというわけにはいきませんが、これらのことを意識しながら日々を暮らしていくことは大切だと、あらためて想ったしだいです。
①は散歩途中の一寸変わった風景や様子などに気を配りながら・・・・、そしてカメラでパチリ、この映像をパソコンで編集して残していく、今やっていることを続けることで効果があるかも・・・・。
②は運動をあまりしてなくて散歩程度なので、これを続けることは勿論(前回投稿の足腰を強く)でありますが、散歩の途中に時おり急ぎ足で歩くことで、少しは有酸素運動になるかも・・・・。
③コミニュケーションは、あまり得意ではありませんが、今やっているパソコン講座では受講生の皆さんと丁々発止を繰り返しながら・・・・、これを出来るだけ続ける。
もう一つ、部屋の壁に『今日もボケないぞ!』の自筆のポスターを貼って、毎日声を出してこれを読む!、これが認知症を遅らすには一番効果的かも・・・・ですね。
『認知症』、こればかりは日頃の心がけ(意識)一つで遅らせることは出来そうですね。
<先日の雪の風景(1)・・・・雪の中、花壇の春の花 頑張る>
<先日の雪の風景(2)・・・・日差を受けた木の枝の雪>
<まだ残っていた・・・・芝生にまみれた『雪だるま』>