<2022.06.11>
先日散歩中にまた転倒しました。(1回目は4月)
幸い骨折などはありませんでしたが、左足の膝と左の手のひらにかすり傷を負いました。
転んだ場所は、林道で舗装はしています(たまーに車が通るか?)が、古い舗装の破損部の段差に足(多分右足)を引っかけて転んだようです。
この数年で5~6回転んでいます(ほとんど足が上がらずのつまずき)が、若い時のつまずきと違って来て、途中で挽回(立ち直り)できずに最後に身体が地面に着くまで倒れるわけですから始末が悪いです。
倒れた時には、ほとんど手を地面についているようですが、この状態で骨折しないのが不思議なくらいです。
実は今回のアクジデントの折に、腕にスマートウオッチをはめていたわけですが、起き上がって痛さを我慢している中、『ふと』ウオッチを見ると「ひどく転んだようです SOSしましょうか」と表示がありました。
「冗談じゃない」と急いで「いいえ」の表示を押したしだいです。
(痛さとあわてていたため記憶はそれらしい表示だったと思います)
足腰を丈夫にと言う意識で、1日概ね5000歩の散歩(歩かない日もあり平均です)を心掛けているわけですが、もう・・・・。
過去の転倒経験から『足を上げて!』を、意識しなければと思いながら歩いているつもりなんですが、『ついつい』他の事に気を取られて、つまずいてしまう様です。
今のところ骨折(入院)という事態にはなっていませんが、過去の転倒経験から何時そのようになっても不思議でない、私の『足の弱さ』・・・・。
とにかく散歩も含めて歩く(家の中でも)折りには「足を高く上げて!、下を見て!(不本意)」を心掛けることが肝要の様であります。
<あじさい 「オタキサン花」と説明・・・・散歩道にて>
<あじさいの花にも色々形があるようだ・・・・運動公園にて>