<2022.06.18>
マスクをはめ始めて約2年余、すっかり定着しています。
外出する折りなど、「何か口の回りが淋しいなあ。スースーした感じやなあ」と感じた時には、たいていマスクをつけ忘れている時であります。
ただ、私はマスクよりもメガネを掛け忘れて外出しようとすることの方が多い位です。
このように定着したマスクですが、コロナの下火傾向に伴って、2m以上離れていたり、無言の場合には、付けなくても良いのではと言った情報が流れて来てはいますね。
コロナのまん延が全くなくなったわけではない中での、マスク着用可否の論議ですが、すぐには個人個々の対応には難しい感じがありますね。
マスクには、自分自身の問題と周囲の他人との関係と言う複雑な組み合わせが、絡んでいるものですから・・・・。
判断で一番大きいのは、当然感染者数の減少度合の状況と国の着用基準の設定・啓蒙活動だと思いますね。
外国に比べマスクの着用がこの時勢の中では、我が国の文化?みたいになってきているので、簡単には外せないかもですね。
でも一日も早く、2年前迄の様にマスクは「寒さ・風邪対策」のために付けるという、時が帰って来ることを願うばかりです。
<森林浴(1)・・・・木陰が気持ちいい>
<森林浴(2)・・・・こんな標識もあった>
<森林浴(3)・・・・道すがら太古のロマン(5千万年前の話) も>