横浜美術館で、2009年6月12日(金)から8月31日(月)まで開催の「フランス絵画の19世紀」展に行った。
美をめぐる100年のドラマのサブタイトルにひかれた。
以前、この展覧会のサイトで3枚のヴィーナスの中で、どの
ヴィーナスを好むかとのアンケートに回答したことが、あった。
古典主義からロマン主義、アカデミスム、レアリスムと印象派へ。
主流をなす画風は、時代で変わっていく。美意識も変化していく。
不変の美は、美しい色と人体の美。
色使いの美。色調の美。
音楽においても美は、変化していくけれど、底流にあるものは、
かわらないと言える。
人の心にある美を好むというのも、平常であれば不変と言える。
美をめぐる100年のドラマのサブタイトルにひかれた。
以前、この展覧会のサイトで3枚のヴィーナスの中で、どの
ヴィーナスを好むかとのアンケートに回答したことが、あった。
古典主義からロマン主義、アカデミスム、レアリスムと印象派へ。
主流をなす画風は、時代で変わっていく。美意識も変化していく。
不変の美は、美しい色と人体の美。
色使いの美。色調の美。
音楽においても美は、変化していくけれど、底流にあるものは、
かわらないと言える。
人の心にある美を好むというのも、平常であれば不変と言える。