「唱歌」という奇跡十二の物語
讃美歌と近代化の間で
安田寛
文藝春秋
https://bookmeter.com/books/79727
筆者は、「女性」かと思われるほど、やわらかな、言葉遣い。
唱歌が、誕生したそもそもは、国の施策。
戦争を視野とした、ものだったそう。
それでも、何か、心に深く沁みこんで、郷愁を感じたり、悲哀や感動を思ったり。
心のふるさとだったり。
戦争で使われ、敗戦で、姿を変え、庶民の心の歌になった。
良いんだよ。
「唱歌」という奇跡十二の物語
讃美歌と近代化の間で
安田寛
文藝春秋
https://bookmeter.com/books/79727
筆者は、「女性」かと思われるほど、やわらかな、言葉遣い。
唱歌が、誕生したそもそもは、国の施策。
戦争を視野とした、ものだったそう。
それでも、何か、心に深く沁みこんで、郷愁を感じたり、悲哀や感動を思ったり。
心のふるさとだったり。
戦争で使われ、敗戦で、姿を変え、庶民の心の歌になった。
良いんだよ。