1分半に1件発生! 高速道路の落下物、当たったら自己責任? 補償されないケースも
2019/08/18 06:00
(乗りものニュース)
主要な高速道路において1分半に1件の割合で発生している「落下物」、これによる事故は、誰もが巻き込まれ得るものです。こうした落下物は落とし主の責任が問われますが、巻き込まれた側が泣き寝入りせざるを得ないこともあります。
現在地に、越してきて2回目の夏。
昨年は、猛暑に、公民館通いでしのいだ。
今年は、うちわ、冷風扇、そしてハンカチが手放せない。
昨日、思い立って、地元の図書館に行ってみようと思い立った。
目安は15分。
涼しくない、道を、水筒と帽子、携帯電話等持参で16時過ぎに出発。
第一目標の駅に到着。
この先と、整備された遊歩道をてくてく歩く。
図書館の表示は、どこにも見当たらない。
駅の表示も、駅の改札のところに、見えるだけ。
この街は、道路表記が無い。
今、歩いいている道が「○○道路」との表記はあるが、北へ向いているのか、東をむいているのか。
はたまたこの近くに、何という建物があるか。
さっぱり、解らない。
整備された遊歩道、自転車の通行も、表記されているが、この近くは、なんていう街か、この先には、どういう公共の建物や、公園などがあるのか、何一つ情報がない。
整備された道路を、てくてく、歩いて行けども行けども、目当ての建物があるのか、ないのかさえ分からない。
「駅の北あたり」に建物はあるはずと、有るけどあるけど、道路は続いている。
随分あるいた。
隣駅の表示が目に入った。
「はっ?」
どう考えても行き過ぎた。
携帯で、地図を呼び出す。
「目的地の利用時間は過ぎた」との表示が。
なんと17時を回っていた。
これは、行き過ぎてしまっていた。
大嫌いなUターン。
とぼとぼ、と足取り重く、疲れがドット、襲うものの、放棄は、できない。
最初から、地図をみながら歩けばよかった。
本当に、この街はよそ者には、不案内。
またしても、の散歩だけで、終わってしまった。