セブン契約解除通告に物言うオーナー「闘い続ける」
2019/12/29 20:11
(日刊スポーツ)
顧客対応などを改めなければ12月31日付でフランチャイズ契約を解除すると通告された大阪府東大阪市のセブン−イレブンオーナー松本実敏さん(58)が29日、大阪市内でセブン本部と話し合いを行った。
協議は決裂し、セブン本部は契約解除を最終通告した。松本さんは「セブン本部に意見する人はこうやってつぶされる。私は今後も闘い続ける」。地位確認などを求める訴訟を検討。31日と元旦は休業し、2日から独自営業する方針。セブンVS「物言うオーナー」の対立は法廷闘争に移る。
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