ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

操作マニュアル

2014-08-03 08:04:58 | PC

会長から「ネットで、プリント依頼の手続きをしたものの、校正がこない。どうせればいい?」という電話の留守録が

入っていた。

留守録を聞いたのが翌日の昼過ぎ。

担当者に電話をかけた。

「自分では、ログインできなかったので、会長にログインをしてもらおうと思った」

とのこと。

ログイン情報が、誤って伝わったよう。

ログイン情報を聞いて、ログインしてみることにした。

 

何とかログインできた。

「進捗情報」をみると、「入稿待ち」とある。

手元にあった原稿を入稿した。

 

担当者に連絡して、ログインできた旨伝える。

 

夕方に、担当者から、「校正をOKできないので、困っている」とのメール。

ネットにログインした。

「校正の返事待ち」になっている。

 

担当者に電話した。

自宅にいるとのことなので、ネットにつなげてもらう。

 

ログインしてもらい、その後の操作を電話で一つひとつ、伝えながら、「OK」ボタンを押してもらった。

届け先の住所を担当者の自宅に変更することを勧めて、電話を終えた。

 

19時30分頃に、手続きを無事にすました旨の報告が入っていた。

「感謝❤感謝。」の言葉が添えられていた。

 

使い慣れている者にとっては、判断の容易な、ネット上の手続き。

人によっては、パニックになることも。

操作方法が、色々書いてあるものの、すぐ、判断できなかったり、判断不能になったり、

投げ出したくなることも。

 

よく、操作をしていて感じることに、操作方法の、表現は、結構難しいということ。

相手の、理解度を確認しながらの操作であれば、言いなおしたり、具体的な指示も

可能であるものの、ネット上に書いてある方法は、漠然となっているために、操作方法そのものを

熟知していないと、判断できないこともある。

 

先日の、ブログの起ち上げについても、ヘルプをみたり、ネットで調べたりしながらの操作となった。

マニュアルが、基本的なもの。

一般的なものになりやすいから、すべてのユーザーに向けたものにはなっていないことが、ネックになる。

 

マニュアルは、読まないという人が大半と聞く。

必要に応じて、開くという人が一番おおいとか。

 

そうだろうな。と思う。

 

操作に詳しくないユーザーには、一緒に操作をしながら伝授するというのが、一番いい方法化もしれないと

今回、学んだ。


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