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深センB株 200002 万科企業 15倍銘柄

2007-04-14 10:22:50 | 株式投資・資産運用
万科企業は中国株の中の不動産関連銘柄としてはよく知られた代表的な銘柄です。

よく、新興国の高い成長性ということが言われますが、この銘柄はそのよい例です。

現在、保有が4500株、株主総会のため週末は売買停止となっていましたが、直近の時価は 16.45香港ドル。時価評価の概算は1香港ドル15.26円とすると113万ほどです。

この銘柄、ちょっと前に部分的に売却しておいて同株数を買い戻すという形で買いコストを下げていますが、基本的には最低単位を買ってそのまま保有していただけです。で、どうなっているかというと、買いコストは68000円ほどです。だいたい買いコストの16倍程度、含み益は100万超となっています。

保有している中国株個別銘柄の中で含み益が最大なのは平安保険で、これは150万ほどになっていますが、この銘柄については初期投資額もそれなりに大きかったです。

単に保有しているだけで、株価がここまで上昇した例というのは、日本株も含めてもこの銘柄だけではないかと思います。

先月20日に発表された2006年通期決算では売上高が前年比69%増、純利益も同59%増という極めて高い成長性を維持しています。また、企業としてのブランドイメージも高いようです。配当案は1株当たり0.15元の現金、また5割無償分割も提案されています。

中国政府は折に触れて、不動産投資を抑制するような政策を出してきますが、そうした中でのこの業績はやはり素晴らしいもののように思います。

当然、5年、10年というような長いスパンで見れば、この成長性が維持されるとは考えにくいです、が、当面は中国株PFのコア銘柄として保有を継続していきたいと思います。



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あらら~ん、バンパーへこんだ、三井ダイレクト4

2007-04-14 10:00:54 | 
今週の火曜日にアウディを引き取りに行って来ました。

修理費用はパンパー取り替えで21万円でした。うー、高い。

で、免責5万円は自己負担、残り16万円は保険から出るという形となりました。

保険会社へは事故報告書を提出(郵送)したのみです。
当たった道路脇の構造物にも特に損傷等はなく、自分の車のバンパーが割れただけなので、警察への届け等もしていません。
届け出は別に保険の請求の条件となっていないことは、事故直後の保険会社への連絡で確認していました。

以後は、携帯電話での簡単な連絡があったのみで、特に支障なくスムーズに対応してもらうことができました。

自動車保険を使った経験というのはこれまで記憶にない(事故はありますが)のですが、今回の対応はよかったです。
ちょっと保険の等級が下がることになると思いますが、保険金の支払額と比較すれば今回、車両保険で修理をしてもらったのはよかったと思っています。

火曜日、アウディに乗った時は非常にハンドルが重く感じました。人間の感覚というのは妙なもので、一週間ほどカローラに乗っているとその感覚が基準になり、それとの比較でどうなのかという感じ方をするようになります。フワフワ・クニャクニャした感じのカローラの運転感覚が「普通」になってくるんですね。

それから、カローラに乗っていると、同じ車が随分目につきました。まあ、カローラですから台数が多いのは当たり前なのですが、日頃は視界の中にはあっても、カローラを注目するということはないですから、意識の俎上にあがってこないんですね。自分がカローラに乗っていると、これが見えたりする(意識化される)ということなんでしょう。

つーことで、三井ダイレクトシリーズはここまで。来年も多分、ここの保険にすると思います。
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