旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理 9版

2007-09-28 21:48:01 | 株式投資・資産運用
ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
バートン マルキール,井手 正介
日本経済新聞出版社

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以前にここでも紹介したトレーダーズショップのモニターで当選しました。
同書で、1999年の国内出版のものはずっと持っていますが、これは原著9版のもので、部分的に追加になったりしているところがあるのだと思います。
「名著」という言い方があてはまるかどうかは見方にもよるでしょうが、株式投資を行っていく上ではこれは「基本文献」であるとは言えると思います。
未読でしたら一読をおすすめします。

もう一度しっかり読んでみて、またコメントも書きたいと思います。
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Vitz

2007-09-28 03:47:09 | 
ドライブの思い出というと、一番最近では、ここでも書いた早朝からの比叡山へのドライブ。
自宅玄関から1時間以内で独特の宗教的雰囲気を持つ異空間にたどり着きました。
ドライブそのものもすいているドライブウェイで快適。内容については過去記事参照のこと。

で、TOYOTAのVitz

トヨタは300株以上株主。日本株個別銘柄としてはポートフォリオの中心ですので、長い目で頑張っていただきたいものだと思いますが、Vitzは自社としては軽自動車を製造していないトヨタのラインナップの中では最も小さい車になりますね。
サイトを見ると15色のカラーバリエーションか紹介されています。まあ、こんなになくても・・・、という感じもしますが、好みの色を選択できるのはいいですね。女性を意識した取り組みということなのでしょう。

車そのものは真面目で実用的。四輪駆動もあり、雪国でもOK。世界へ出ていっても戦える車だと思います。私自身がこの車を選択することはないと思いますが、うちの奥さんが軽自動車からの乗り換えで選択する可能性はあるかもしれません。

最近は国内の新車販売動向は芳しくないとか。このクラスの車のライバルは軽自動車ということになるのでしょう。最近の軽自動車は街乗りとしては必要十分だとは思いますが、高速も含めた長距離ドライブはやはりちょっと厳しそう。そういう機会があるのであれば、燃費も軽自動車に匹敵し、安全性も高いと思われるVitzあたりを選ぶ方がいいのではないかと思います。

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