さて今週、岡三オンラインのキャンペーン

さてと、今週ですが・・・・。

ちょっと弱く始まりそうです。

大和證券はミニ買い戻し圏内。ちょっと様子見か。住友信託のミニも買い戻しの可。他、ペガサスミシン、キユーピなど。
ＲＥＩＴ、金ＥＴＦ、関西電力あたりも買い検討。

売りは三菱ＵＦＪあたりか。損切り候補はパラマウントベッドあたり。

ボーナスと給与所得は銀行口座に滞留させておいてもしょうがないので、どこかに振り分けないといけません。
どうしますか・・・。

8421信金中央金庫優先出資証券あたりを一つ買っておくのもいいかな。債券感覚。配当１．３万で利回り２．６％。

基本的には中長期保有銘柄は貸株のあるマネックスを利用する形としていますので、マネックスへ資金追加かな。

岡三オンライン証券でまたキャンペーン。新規口座開設と１００万入金で、四季報と５０００円。

私はもう口座開設をしていて、新規口座開設とプレミアムモニターをしていますので、奥さんに口座を開設してもらう形。

オンラインで申し込み→証券会社から書類送付→必要事項加筆、証明書類添付で返送→口座開設完了書類到着→入金
という形になります。

かかるコストは振込料のみ。印刷とかもちょっとはかかりますが、基本的にノーリスクで実質６５００円以上のリターンです。

2007東京国際自動車会議・日経ビジネス

日経ビジネスの特別編集番で２００７東京国際自動車会議の号が届いていました。

これ、見本誌の最終かな。

いくつか興味深い内容がありました。

まずエンジンの面では目先、注目度が非常に高いのはディーゼル。ヨーロッパでは以前から一般的なようですが、これがアメリカ、日本にまで広がる可能性がかなりありそうということ。

さて、関連銘柄は？。とりあえずデンソーなどがうかびます。ディーゼルエンジンは日本では人気がありません。かつて乗用車でもイスズのジェミニなどはわりとディーゼルのものが出ていたと思いますが、こここのところ、乗用車でディーゼルエンジンを搭載したものというのは聞きません。

というのは、やはり日本ではかつてのガラガラとうるさく黒煙を吹き上げるというようなイメージがなお消費者に強いということがあり、市場で受け入れられないとの意識がメーカー側にも強かったからでしょう。

が、これがかなり強烈に進化している模様。好燃費でレスポンスもよく、排ガスも少ない。Noxなどの問題はなおあるようですが・・・。

続いては、やはり電池。
Ａ１２３システムズの社長がコメントしています。大容量リチウムイオンということですが、ハイブリットにしろ電気自動車にしろ燃料電池にしろ、やはりこの二次電池というのは一番のキーデバイスなわけです。国内では日産－ＮＥＣ、三菱－ジーエスユアサ、三洋電機等々でしょうか。
さて、勝つのはどこか。リチウムっていうのはどういう元素なんですかね。部品などでの関連企業はどこか。

他、バイオエタノール、ロシアやインド市場。タイヤメーカーなど、自動車というのはすそ野が広いので、様々な切り口がありそうです。

読んだ見本誌の中でこの特別編集号が一番興味深いというのはちょっと皮肉か。

それはそうと　Vista!。
ＩＥはやたらとすぐに強制終了になるし、なんかノートンも勝手に終わったりするし、なんか具合いが悪いですなぁ・・・・。ＸＰの方が安定してる感じです。

実際、懸賞応募はＸＰの旧のデスクトップでしています。

注目銘柄 8876リロ・ホールディング

事業報告書が来ていたので、ざっとながめてみました。

業績は堅調。四季報０８．３予想ＥＰＳは１３８円。時価２２１５円でＰＥＲは１６倍程度。

この銘柄は伝説？のＩＰＯ一発５００万銘柄です。

全体に堅実に会員数を増やし、事業の合理化なども含めて利益も伸ばしています。

１株配当予想は３４円。３月一発配当。

ここの提供している福利厚生サービスが株主優待。３００株で300株以上 VIP会員。
あれこれ割引サービスがあり、うまく活用できれば有用でしょう。

まあ、長い目ではここからは上昇する可能性が高いと見ています。

注目銘柄 6875メガチップス

メガチップスから中間期の報告書が届きました。ここのは、雑誌仕立てのようになっています。

全体として素人個人投資家にもわかりやすく、見やすい内容になっていると思います。送付方法も冊子に直接宛名をはりつけるような形で封筒なし。宛名ラベルもはがしやすく、紙の資源ゴミにまわすのもしやすいです。他社もこういう形にすればコスト的にもいかなと思いますね。

ここはファブレスのＬＳＩメーカーで、任天堂ＤＳ用とか携帯などのワンセグ用のチップが伸びています。業績もよいのですが、今後の伸びが予想以下ということか、株価はここのところは軟調な展開となっています。

ここの報告書のよいところは、わかりにくいＬＳＩについて、用語解説なども含めて写真なども多用し、可能な範囲で具体的にわかってもらおうという努力が見えるところです。

最新の四季報の０８．３のＥＰＳ予想は１０７円ほど。一発で３２～３３円配当の予想。配当性向３０％メド。「株」データブック予想は１０４円。優待もＤＳソフトや選べるギフトなどがあり、なかなかよいです。ソフトは子どもが喜びますわ。配当＋優待の実質利回りは１００株保有だと３．５％程度にはなるかと思います。

なお、中間配当については「配当事務コストによる株主資本の毀損を避ける」との理由で実施していません。まあ、これも一理あります。別に長期保有であればコストをかけてまで半期で配当してもらわなくてもいいわけですので。このコストというのはどれぐらいになるんでろうか、この規模の企業で。

時価１８１７円ではＰＥＲは１８倍弱というところか。

ここのよくわからないところはＬＳＩではなくて、カメラつきのドアホンとか画像記録システムのようなセキュリテイ関係のシステムの製造をてがけていること。
売上比率は全体から見ればわずかで、今後新製品の投入などはあるようですが、現状は利益にはつながっていません。こうした製品は社会的な意味はあると思いますが、なんでてがけているのかなあ。ちょっと異質な感じがします。

この事業はうまく売れればどこかに売ってしまえばいいかなぁという印象です。あるいは、どこかと共同でやるとか。ホーチキとか。あるいはセコムとか綜合警備保障とか。まあ、そう簡単にはいかんでしょうけど。

今後の成長の可能性としては次世代ＤＶＤレコーダーのＬＳＩ開発なんていうのもあります。

まあ、とりあえず１００株ずつはキープしておきます。

なお、ここにくっきりドアホンのアンケートがあります。缶植木鉢などのプレゼントあり。

四季報、株データブック

会社四季報 2008年 新春号 [雑誌] 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

ダイヤモンド「株」データブック 2008年 01月号 [雑誌] ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

結局、いつもこの２つは購入。

四季報は２０冊近くがPCモニターの上の棚に並んでいます。地震が来ると四季報落下でけが？。何冊か大和証券版があります。まあ、表紙が違うのと広告がないというぐらいですが。これは大和証券のポイントでもらったものだと思います。

「株」データブックの方は新しいのが出たら古いのは廃棄。
風呂で読んだりするのでだいたいよれよれになってます・・・・。

アンケート葉書が当選して図書カード１０００円もらったので、ちょうどこれの一冊分です。

いずれも長く楽しめるものだと思います。