旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

笑の大学

2007-12-20 06:08:09 | 映画テレビメディア
 三谷脚本の二人芝居を映画したもの。戦時中の検閲官を役所が、脚本家をSMAPの稲垣が演じている。これはまあ、いかにも「芝居」風であり、あえて映画にするのがよかったのかどうか疑問もあり。

 かたぶつの検閲官の役所さんの雰囲気が最初からどのように変化していくのかが見所。というか、そういう作品なのです。確かに役所さんはなかなか面白いのだけれど、ちょっと直接的に状況を示しすぎというところがあり、この心の変化のようなものを台詞なり役者の芝居でさらにうまく表現できたらよかったどろうなぁと思いました。稲垣君は一本調子ですが、まあ、そういう役なのでしょうがないか・・・。

 うちの奥さんは結構絶賛しておりましたが、まあ、そこまでのことはなく、「うーん、これは違う役者さんで芝居で見たいなぁ」と思わせた一作。☆☆☆。星は3ということで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キヤノンのサポート、ウィルコム次世代

2007-12-20 06:07:12 | インターネット・パソコン・デジカメ
 キャノンの複合機のプリンターを利用していますが、なぜか黄色のインクをちゃんと認識しくなくなりました。

 純正のものでまだインクは残っているのですが、「複数のインクが取り付けられました」等のエラーメッセージが出て、ちゃんと認識しない状態に・・・。新品のインクに取り替えると元に戻りましたので、これはインクカートリッジの接点か何かの問題だろうと思い、キヤノンのサイトから問い合わせ。

 翌日には返信があって、新品インクを送付するとのこと。また、不具合のインクは着払い伝票で返送するという形に。このあたりの対応はすばやく好感が持てました。

 ニュースで期待感を抱かせたのは、ウィルコムへの次世代高速通信の免許。以前にPHSを使っていたことがありますが、音質はよく通信コストも安かったです。

 安価でモバイルで、高速定額でネット接続ができる(端末でもPCにつないでも)となると、これは魅力的です。どうなるかな・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする