八洲電機 上昇率は高くなる可能性はあると思うが・・

こちらも東証二部。電機商社という業態。仮条件の上限２５０円で、来期予想ＥＰＳを６０円とするとＰＥＲは４倍強にすぎない。配当予想１３円は５％を超える。配当利回りも高い。

業績に急激な伸びは見られないが、安定感があるとも言える。

日立から仕入れて、任天堂へ売るという形で、任天堂関連の銘柄とも。

ただ、２５０円で１００株単位のため、最低投資額は２．５万としょぼい。
ネット証券で１００株取れたところで、利益はわずか。ミニ投資並みである。

まあ、基本的に割安感は高いため、これは支店でまとめて取れるように依頼するのが基本。まあ、取れなければしょうがないというところ。

商社で任天堂関連というと、大西電気が連想される。ここはまとめて取れたのだけど・・・。

アジア国債・公債ETF

これです。

債券指数に連動するETFとして初めて承認。 上場予定日は6月19日（金）。
「iBoxx ABFパン・アジア指数」
アジア8つの市場（中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ）の現地通貨建ての国債・公債を対象。
円ベースでのアジアの債券市場へのアクセスが可能。

っていうことなんですが、これはどうですか？。

結局、為替リスクを取るということでしょうか。
まあ、ありそうなアジア債券ファンドみたいなのよりはコストは安いというメリットはある？。

常和ホールディングス P+か

東証二部のＩＰＯ再開最初の銘柄。まあ、これよりも次の八洲電機の方がいいだろうとの見方に変化はないです。

が、もうちょっと丁寧に見ておくと・・・。ここは一度上場とりやめになってるんですね。

仮条件が1540-1720で、１０．３の予想ＥＰＳが200円弱。とすると、仮条件上限での予想ＰＥＲは８．５倍程度か。これで50円配当予想なので、配当利回りは3%弱と、悪くはないという水準。

基本的には6/23公開時点での地合いの影響により初値が決まりそうです。業種的にはなお嫌われやすい不動産関係ではありますが、内容はマンションの開発などではなく、ビルの賃貸などで、業績は伸びはないものの安定的ではあります。

ここは主幹事は新光。大和SMBCの割当は20,000しかなく、100株単元のため、200単位しかありません。

取れたところで100株でしょう。地合いが堅調であるという前提で、まあ＋１万円？。

やはりあまり面白みはないようには思います。

虹を見た

　昨日の帰りですが、虹が出ていました。西日を受けて、東の方角です。

　写真はあとからコントラストを強調しています。なかなか、そのままできれいに写すというのは難しい感じがします。

　デジカメ写真の巧拙っていうのは、後からの画像処理をどううまくするかというのがかなり重要かと思います。

ハウス食品優待

ハウス食品から優待が届きました。食品系のものは実用的でありがたいです。

ここは含み損銘柄だと思います。調べてみると・・・。－３万ぐらいですね。

といっても１００株ですし、まあ、気楽に持っていていい銘柄かと思います。