旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

これはなんの鳥?

2009-06-27 16:17:23 | インターネット・パソコン・デジカメ
なんか、家の前の電線にいっぱ゛いとまって、にぎやかに鳴いていました。

 1枚目の右側はメジロでしょうか。もう一羽の方がわかりません。幼鳥でしょうか。







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庭の小さな花

2009-06-27 16:14:52 | インターネット・パソコン・デジカメ
 引き続き、デジタルのマクロレンズです。

 庭に咲いている小さい花です。といっても、土がある場所はほとんどないので、だいたい鉢植えです。

 私は写真を撮るだけで、手入れは奥さんがしています・・・。








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同じ花を撮ってみる ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro

2009-06-27 06:41:26 | インターネット・パソコン・デジカメ
OMのマクロで撮ったのと同じ花を撮ってみました。

このレンズ、どうもピントが合うのが遅いです・・・。

写真はちょっと違った写りになっているように思います。







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雲、夕空

2009-06-27 06:22:20 | インターネット・パソコン・デジカメ
 夕方の雲です。

 夕焼けの色や雲の輪郭は、後からコントラストなどを調整すると、かなり写真の雰囲気が変わりますね。





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クックパッド ブックビルディング 「まぐれ」の前提条件

2009-06-27 06:03:41 | 株式投資・資産運用
 公開株数は31.7万。100株単位ですので、3170枚。仮条件が8500-9500円です。

 目先の成長性は高そうで、今の状況からは人気化は必至でしょう。主幹事がメインで使っている大和であれば、支店へのブックで公募が取得できる可能性は人気銘柄であっても多少はありますが、主幹事は野村。大和は幹事証券にも入っていません。

 野村はブックでもブックは入れられますが、当籤の確率は非常に低いです。また、SBIやマネックスは、配分の株数が不明ですが、さらに競争率は高くなるでしょう。SBIのIPOチャレンジポイントは240になっていますが、同様に考えている人も多いため、このポイントで人気銘柄はまず取れないと思われます。

 ですから、そもそもこういう銘柄は取れる可能性が非常に低いわけです。

 ですが、低いからといって可能性がまったくないわけではありません。過去にこうした銘柄が取れたこともあります。

 そのためにはブックビルディングに参加できる前提条件を整えておく必要があります。具体的には証券会社の各口座の資金を移動して、ブックに参加できるような残高にしておくことが必要です。ネット証券とネットバンク(私はJNB)であれば、手数料無料で即時に振込金額が残高に反映されるようになっていることが多いです、マネックスやSBIなんかはそうですね。

 なにもせずに「あ、これはだめ」とあきらめるのではなく、「まぐれ」当たりのための前提条件は整えておくことが重要になるかと思います。

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八洲電機 来週にはすべて利益確定? めざしている形

2009-06-27 05:46:44 | 株式投資・資産運用
 八洲電機は下落。公開2日目の株価は518円で引けています。

 こうなると、感覚としては「なんだよー、売っておけばよかった」状態になりますが・・・。

 まあ初値発射台が予想よりも高い位置になると、そこから株価が下落するのは自然の成り行きで当然という感じもします。多少は寄りではさらに上へ行くと予想していましたが、これはちょっと甘かったということですな。

 この株価でも対公募価格比では2倍以上となっているため、利益は出ます。次週は全株処分で、利益確定ほ基本に対応予定です。

 初値が高い発射台であっても、さらに勢いよく株価が上昇するためには、それなりの「理由」づけが必要。それは高い成長性だったり、テーマ性だったりするわけですが、ここはこの株価では成長性の乏しさもあり、既に割安感は見いだしにくくなっているというところもあります。

 さて、3月末以来の日本株PFの運用状況は+15%強となっています。ここのところずっと厳しい状況が続いていましたが、そもそもプラスになっているのが08.2四半期以来。これ以上の好成績だったのは05.4四半期までさかのぼるという形になります。

 日本株運用のスタイルは、まずは東証一部銘柄を中心にして、業種、市場の分散を意識したポートフォリオを維持するということを基本にしています。この分散されたPFの値動きの傾向は、方向性としては市場全体と同じになりますが、その騰落率は日経平均やTOPIXなどの主要指数と比較して小さくなるのが一般的です。無論、日々の値動きを見るとこうはなっていない時もありますが、全体としてはリスクを値動きの幅と考えるとするとリスクが低いポートフォリオとなっています。つまり、225ETFより値動きは小さく、かつ、保有コストは低いということになり、インデックスファンドを持っているよりもいい(まし)と考えています。

 それに加えて、単に保有を継続するだけでなく、小さい単位で「下がれば買い、上がれば売り」を繰り返すような細かい売買を繰り返す形を組み合わせています。これも形としてはリスクを下げる効果があります。株価が下落したところで買い、戻したところでその分を売却すれば、なにもせずに保有を継続した時よりもパフォーマンスは多少は向上します。上昇したところで順次細かく売り上がるような形を取ると、その上昇の値幅をすべて取ることはできませんが、順次、利益を確保することができます。

 こういう形だけをとっていると、上昇相場では指数を上回るような運用成績を出すのは難しくなります。(逆に下落相場では相対的にその下落率は指数よりも小さくはなります。)。

 この形を基本とした上で、IPOによる利益を付け加えて、上昇相場でも指数を上回る運用をめざすということになります。IPOについては公募株を取得して初値近辺で売却し、利益を確保するという形を基本にしています。もちろん、これでいつも利益を確保できるとは限らず、以前に大きな損失が出たこともあります。ただ、ブックビルディング参加の時点ても支店へのブックはそれなりに有望な銘柄に限定するなどの判断をしており、この方法だと利益を確保できる可能性は高いです。

 現時点で3月末以来では指数以上のパフォーマンスはなっているのは、直近のIPO2銘柄で、率にして2.5%程度のパフォーマンス向上効果が得られていることに起因します。

 つまりは3月末からここまでという時期に限ると、この運用状況はめざしている形にそったものになっていると言えます。

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