旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

庭の花、緑

2009-06-20 17:41:34 | インターネット・パソコン・デジカメ

 OMシステムのマクロレンズを引き続き使っています。

 やはりピント合わせは難しく、失敗写真も多いのですが、写真はうまく撮れるとデジタルのマクロよりも雰囲気がいい写真になることが多いように思います。

 正確にはZUIKO-MACRO 50mm F3.5というレンズです。まあ、もともとそんなに高いレンズではないですが。

 庭の花です。

 普通にピントを合わせて撮ると1枚目のような写真。

 2枚目のは単純に失敗ですが、これ、風で花が動いている時です。ピントそのものが合っていないのですが、うまく素ピントを合わせて、わざと揺れる花をシャッタースピードや絞りなども適切に設定して撮れると、雰囲気のある写真になると思うのですが、かなり難しいです。





 これは同じレンズで撮ってるのですが、絞りの値が違うと写真が随分と違う感じになります。

 マクロの場合はボケ味で雰囲気が決まりますので、絞りは開放の方で撮るのが基本かなとは思います。






 最後は鉢植えの木の葉っぱです。なんでもないんですが、アップにしてみると、なんとなく、樹木の生命の勢いのようなものが感じられないこともないような・・・。

 なんでもないところをうまく切り取って見せる目がやはり重要なんでしょう。



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職場あたりで 今週の生き物

2009-06-20 17:31:47 | インターネット・パソコン・デジカメ
 これは田んぼにいるおたまじゃくしです。ちょっと前まではカブトエビがいっぱい泳いでいたのですが、既にその姿は全然なく、今の主役はおたまじゃくし。カブトエビ、どこいった~。ほんと、短い間しか見ません。



 鳥はムクドリですね。まだ幼鳥という感じです。わりといっぱいいました。落ち着きがないです・・・。



 これはニゲラ。変わった花ですし、実も変わってます。なんか不思議な植物です。



 これはザリガニですが、もう死んでます。で、既に背中の部分には穴があいていて、ハエが来たりしています。


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八洲電機 少し考えてみる

2009-06-20 08:38:16 | 株式投資・資産運用


△東証二部
 新興市場だと、マザーズやヘラクレスと比較してジャズダック銘柄は「地味」との印象があるが、東証二部はさらに「地味」との印象が強い。通常であれば、これはプラス要因とはならないが、ここのののところ、東証二部で高騰する銘柄も多く、これは特に懸念材料にはあたらない。

○任天堂関連
 ここは戦後すぐら設立された企業を前身としており、歴史は古い。日立から仕入れて、任天堂に売るという形が多く、その比率はここのところ高まっている傾向。任天堂ゲーム機の人気は依然として高く、ここの売上が急減したりし、業績に大きな影響を与える可能性は低そう。
 任天堂関連の商社で連想されるのが大西電気。ここも公募株数は少なかったが、100株配分があったところ。24万程度の利益があった。八洲についても、同程度の利益を期待しているが・・・。

○少額投資案件
 公募250円で100株単位のため、公募価格での最低投資額は2.5万円。初値が高騰したところでしれており、少額投資案件であることは確か。勢いがつけば一気に上昇の可能性も。
 ネットでの割当は100株というところが多く、かなりの個人投資家に割当があっただろう。野村などはネットでも400株単位だったが。一方、blogなどを検索してみると、支店では私と同様に1000株単位での配分がされている人がかなりある模様。

◎低PER・低PBR
 予想EPSを60円とすると、公募価格は4倍強。13円配当予想で、税引き前の配当利回りは5.2%。20.12の一株あたりの資産はで571円。PBRは0.44倍程度。
 まあ、急激な業績の向上は望めないとしても、全体としていかにも割安。どこまでのバリュエーションが許容されるかは判断しずらいが、8倍480円あたりでどうか。

○業績の安定性
 業績が伸びている企業はその成長性を織り込んで高いPERも許容される場合があるが、ここはそうではない。
 逆に言えば安定性は高いということになるが、極端に高い評価は得られない。この業績を安定性が高いと評価するところ
もあるが・・・・。

△直近の第三者割当増資の発行価格との価格差
 金融機関などへの直近の割当価格は452円。このあたりがとりあえずのメドか?。

というあたりです。

常和は、やはり利益1万円あればそれでよいという感じ。週明けにマーケットが急落するような事態があれば、厳しい状況も考えておく必要があるかと思います。

なお、八洲電機のヤフーの掲示板はここ。常和はここ。
いずれも、ヤフーファイナンスのトップから検索したのでは出てきません。

PO関係のページからだと見られます。どうしてこういう形にしているかね?。

いずれも、さして注目するような内容はないですね。
コメント (2)
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バリュー株トレーディング――レンジ相場で勝つ

2009-06-20 07:17:18 | 株式投資・資産運用
バリュー株トレーディング――レンジ相場で勝つ

ビタリー・カツェネルソン, 鈴木一之, 関本博英

トレーダーズショップモニターでいただきました。

これはどうでしょうか。テクニカル系の本ではないようなので、ちょっと楽しみにしています。

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