国宝十一面観音立像の十一の内、一つだけ大爆笑している

国宝十一面観音立像の十一の内、一つだけ大爆笑している

湖北 鳥と観音と温泉 １

湖北　鳥と観音と温泉　１

　今日は、前から行こうと思っていた湖北へ行ってきました。

　自宅から宇治東のインターまでは車で５分ほど。１０分ほど走れば瀬田東のインターで、そこからは名神高速です。北陸道の木之本までは高速が混んでいなければ１時間半弱で着きます。

　今回の目的地の一つは湖北野鳥センター。まずはすぐ隣の湖北みずどりステーションへ。ここは道の駅の施設になっています。

　農産物があれこれ。イチゴと蕎麦を購入。小鮎やらシラウオやらの天ぷらがあって、お試しのをもらって食べたら、冷えてるのだけど、おいしかった。

　自宅を出る時は曇りでしたが、湖北のこの場所は気候が北陸のようで、雲がたれこめ、小雨もよう。路面には雪はないですが、あたりの田んぼなどにはまだかなり積雪がありました。

　近くには尾上温泉というのがあつて、大きな一軒家の旅館があります。ここは「日本の夕陽百選」に選ばれている場所だそうで、今度、夕陽を見に、また来てみたいです。旅館に泊まるのもいいかなと思います。

　隣の湖北野鳥センターまでは歩いて５分ほど。ベシャベシャの道を歩いてセンターー。
　２階には多数の望遠鏡が用意してあり、琵琶湖の野鳥や、山側の野鳥を観察することができます。

　白鳥がいるかと思ったら、少し離れた場所をねぐらにしていて、そこから付近の田んぼなどー餌を取りに行っているということで、野鳥センターのあたりは鴨などがたくさんいました。

　あと、山の方にはオオワシがいました。望遠鏡を合わせてくれていて、その画像がモニターにも出ているのだけれど、指摘してもらわないとどれがオオワシかよくわかりませんでしたが。ただ、黄色いくちばしは鮮烈でした。

　野鳥センターの外、湖岸の道路から撮った写真。








つづく