湖北 鳥と観音と温泉 2
続きを書くのを忘れていました。行ったのは先週です。
湖北みずとりステーションのパンフと周辺の地図です。
道の駅は農産物も多いですし、ここは天気のいい日の夕方に再訪したいです。
近くには白洲正子『かくれ里』で紹介された菅浦や桜で有名な海津大崎もあります。
ということで、次は向源寺へ。有名な国宝の観音様がおられます。
他にも湖北のこの地域は古い仏像が伝わっている小さいお寺がたくさんあるのですが、事前にお願いしていおかないと見られないところがあったりするようです。
向源寺の観音様は以下のものです。プロポーションもすばらしく、完成度が高いです。
寺伝から「天平」となっていますが、平安時代初期のものでしょうか。
大日如来等もまつられている本堂の左側のお堂におられます。
国宝十一面観音立像の十一の内、一つだけ大爆笑している
他の小さなお寺は次の機会にまたお参りさせてもらおうと思います。
で、
北近江リゾートという温泉施設へ。
中華のレストランで黒酢の酢豚の定食を食べてから温泉へ。
この黒酢酢豚はなかなかよかったです、あとでちょっともたれましたが・・・。
温泉も広くていろんな種類のお風呂があり、サウナも高温と低温と2箇所あったりしてよかったです。
ということで、帰路も渋滞等もなく、スムーズに帰れました。
湖北はもう少し深耕できそうです。