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今年のIPO当選 証券会社別 数量 損益 ここまでのまとめ

2015-04-26 12:41:04 | 株式投資・資産運用
今年のIPO当選 証券会社別 数量 損益 ここまでのまとめ

今年のREITも含めた新規公開関係の状況ですが、まとめると、以下のようになっています。


去年の同時期は、REIT1銘柄、株式は5銘柄でした。
去年はこの時期までにジャパンディスプレイと日立マクセルが含まれていましたので、同じ時期までとしては、
今年の方が成績、損益はよいです。去年はマイナス圏でしたから。

が、年間の損益については、去年は+137万でしたので、これは月平均11万とすると、4ヶ月で44万。
近いものの、今年はこれには及びません。

今年の状況を見てみると、まずは大和の支店でREIT5口の配分があったのがそこそこ効いています。
が、大和主幹事銘柄が少ないこともあり、これ以外では大和が貢献しているところがありません。

個人的には大和がもうちょっと活躍してくれないことには、利益は伸びてきません。
チャンス当選分も含めて、今後に期待します。

逆に、この集計の時点では私自身の口座しかない日興で2つ当選しています。
日興については今後家族分口座が増える予定です。

野村のネットでは2つ。あ、ホクリョウは300株でした。

日興と野村については、ネットだけですが、応募を継続していれば当たることもあるということですね。

背景がグレーになっているのは当選したけれど、取得は回避して買わなかったものです。
SBI分については結果的には、とりあえずこれは正解でした。

さて、次の一番最近の注目されている銘柄はどうでしょうかね。

ということで、今年ここまでは、IPOよりもそれ以外の売買益の方が多いというのが現状です。
IPOについてはそんなに意外感はない、まー、こんなところかなーという状況かと思います。


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