旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

IRセミナー 8015豊田通商 ニュートラル ここでなければならない理由が・・

2018-08-29 22:41:02 | 株式投資・資産運用
IRセミナー 8015豊田通商 ニュートラル ここでなければならない理由が・・

 昨日は豊田通商のIRセミナーでした。

 豊田通商の話を聞くのは初めてです。

 ヤフーファイナンスには以下のように書かれています。
 「トヨタ系の総合商社、06年トーメン合併。自動車関連事業で営業利益の7割稼ぐ。アフリカ強い。」

 で、昨日のプレゼンの資料には「総合商社」の文字があったのですが、プレゼンテーターの人が「専門商社です」と訂正。

 うーん、まあ、言葉はどうでもいいのですが、三菱商事や三井物産といったところと比較すると、まあ、トヨタグループ
ということで、広い意味で自動車関係、トヨタ系の取引、事業の比率が高いです。

 PER10倍以下で、配当利回り2.5%以上というあたりは「商社」らしいですが、配当利回りでは、トヨタ自動車本体の方が高く、
また、総合商社各社についてもここより配当利回りが高いです。

 太陽光発電とかアフリカ深耕とかの「商社」らしいところもあり、全体として「堅い」というイメージは悪くもないの
ですが、逆に言うと、だったらトヨタ、だったら三菱商事でいいじゃないかというところもあり、ここを買いたいと思わせる
独自の強みというのが感じにくいです。

 あ、福助もグループ企業ということで、靴下をいただきました。ありがとう。
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9月 日本証券アナリスト協会 IRセミナー大阪

2018-08-29 22:08:56 | 株式投資・資産運用
葉書が届いていました。

 こういう予定になっています。

 全部は行きませんが、いくつか、話を聞いたことがないところを聞いてみましょうか。

 「ここを聞いてこいい」など、なにかご希望がありましたらお知らせください。
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日本株+14 REIT-1

2018-08-29 18:27:28 | 株式投資・資産運用
日本株+14 REIT-1

 PFは続伸で6連騰。

 エスプール、フジミ、オプトランなどが上昇。
 原田工業もちょっと回復。ここは目先的には失敗銘柄です。

 8月優待銘柄のクロスはとりあえず決済、現渡で処理完了。
また資金移動で9月に備えます。

 明日から富士山方面へ旅行。私は運転担当で、富士山周囲の風穴ツアーなどに
参加予定です。
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新規当選 アートアジェンダ 美術館招待券

2018-08-29 13:20:20 | 懸賞
本日届きました。これは行けるかなー。

 応募の方は1000程度で、相変わらず低調です。
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多賀大社・河内風穴(3)

2018-08-29 12:59:58 | インターネット・パソコン・デジカメ
多賀大社・河内風穴(3)

洞内からひんやりとした空気があがってきて、それが高い湿度の外気にふれる
と白い霧のようになります。

頭をかがめて洞内へ進みます。

通路はちゃんと整備はされていますが、下は濡れていてすべりやすいので、
本格的なトレッキングシューズとまではいかなくても、少なくともスニーカー程度の靴は
あった方が安全でしょう。



さらに進むとこの空間に出ます。大広間という場所だと思われます。

写真だとスケール感が伝わりませんが、どうだろう、3階建ての建物が入るぐらいというようなイメージ。
かなり天井が高く、中は広いです。



少し奥の方の高いところまで進むことができ、さらにもうひとつ上へはしごでのぼれるようになっています。
さらに奥は通行止めで進めません。


これは入り口の方に戻っていくところです。


河内風穴は、いわゆる典型的な鍾乳石のようなものはあまり見られません。

が、中の大広間のぽっかりとあいた空洞は入り口の狭さからは想像できない広さ、高さがあります。

たまたま天気の条件がそうだったということもあるのですが、湿気が多く、霧にまかれるちょっと異様な雰囲気
の中でのこり河内風穴は、なかなか面白かったです。

ということで、帰りは時間短縮の意味で彦根ICから名神高速というルートにしました。

おわり。

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映画『検察側の罪人』

2018-08-29 12:03:48 | 映画テレビメディア
映画『検察側の罪人』予告2



 昨日、松竹の優待で見てきました。

 いつもはパン屋さんでパンを買って入るのですが、時間がなく、コンピニのサンドイッチなどで代替。
支払いは優待のクオカード。

 で、午後は豊田通商のセミナーがありましたが、その後、書店で週刊ダイヤモンドなど決算関係の雑誌と書籍を購入。
これは興銀リース優待の図書カードを利用。

 と、優待生活中心の1日でした。

 映画の方ですが、うーん、よくできた「土曜ワイド劇場」か「火曜サスペンス劇場」状態というところでしょうか。

 硬い雰囲気で始まる序盤は悪くもないのですが、だんだん、あれこれがグダグダになってくるという印象でした。

 なによりしんどいのは、その「検察側の罪人」の動機そのものにどうも共感できないというところです。
 それぞれの人物の描き込みが浅いとも言えるかな。

 木村拓哉の芝居はなんか一本調子です。それを求められてそうしてたのかもしれませんが。
 二宮の方がまだ起伏があって面白いところはあり。
ただ、全体としてどの人物についても「なんでそうなるのか」の理由がなんか表面的で深くない、深く描かれていない
ように感じました。

 動機というところでいうと、松本清張の「砂の器」とか「ゼロの焦点」とか森村誠一の「人間の証明」とかは
共感とまではいかなくても「重さ」を感じさせるところがあるのですが(「人間の証明」はそもそも「砂の器」にインスパイアされた
作品?)、そういうのがないです。
 
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