旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

マツダ、初のディーゼルHV 電動化で燃費2割向上←これはいいかも

2018-09-14 11:03:18 | 
マツダ、初のディーゼルHV 電動化で燃費2割向上←これはいいかも

 日経に記事がありましたが、2020年「CX―5」のディーゼルHVを投入とか。

 うーん、これはいいかも。

「マツダがディーゼルの開発を続けるのは、走りの力強さや燃料となる軽油の安さなどを
背景に当面は一定数の需要が残り、そこで存在感を発揮できると考えているためだ。」

 確かに。私自身がその「需要」ですわ。

 今乗っているAXELA XDは2.2リッターのディーゼル。

 記事のコメントにあるように、低回転から大きなトルクが出るディーゼルエンジンは
一気にぶっ飛ぶ昔のターボエンジンとは特性が異なり、イメージ的には後ろから横綱が両手
で車を押してくれているような力強さを感じます。
 これに慣れてしまうと、大抵のガソリンエンジンは非力に感じてしまいます。

 ディーゼルエンジンは昔の黒煙を吹き出しながらガラガラとでかい音がするようなものとは
全く異なり、走り始めやごく低速での走行はカラカラとディーゼルっぽい音、雰囲気を感じます
が、走り出してしまうと、いい意味で上記のような走りのフィーリングからディーゼルエンジン
を感じることがありますが、それ以外は特にディーゼルを意識するようなことはありません。

 また、値上がりしたとはいえ、ハイオクはもちろんレギュラーガソリンと比較しても、軽油の
価格は大幅に安いです。

 来年の2月で今のAXELAは5年、2回めの車検になります。

 後席がやや狭苦しいこと、多人数乗車だと荷室スペースにあまり余裕がないこと、ナビがもうひとつ
しょぼいことといった点でやや不満はありますが(あと、一回交換して付け替えたグッドイヤーの
ノーマルタイヤのノイズが大きめ)、走りなどで特に大きな不満感はありません。

 ここでCX-5に乗り換えというのもないことはないですが、ここはこの2020年のCX-5ディーゼルHVを
待ってみるのもよいかなと思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月 優待クロス 取得記録(10) | トップ | 日本株+56 REIT+2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事