トヨタ ハリアー・ハイブリット 運転
信州まで行くのに、今回は奥さんの友人の車を利用させてもらいました。
高速道路中心ですが、少し運転もさせてもらいました。
その印象などをざっと・・・。
全体としては落ち着いた車という印象でした。
まず、着座姿勢が高いので、周囲が見やすいです。前方視界はいいですし、後方も特に
見にくい感じはしませんでした。
が、そんなにすごく高いわけでもないので、見下ろしているというほどのことはなく、一般の乗用車
から乗り換えても、そんなに違和感はないでしょう。多分、CX-5とかも同じ感じなのかな。
キーは差し込む形ではなく、車内に持ち込めばエンジンがかかります。
が、ハイブリットで最初はモーターで動き出すこともあり、始動のボタンを押してもはっきりした音が
するわけではなく、最初は始動できているのかどうかよくわかりませんでした。
走り出しはモーターです。静かにスムーズに走り出します。
そこから踏み込んでいけば、ガソリンエンジンで加速していきます。
違和感があったのは、いわゆるタコメーターはなくて、そのかわりに「ECO」とか「POWER」とか
の表示があるメーターがついていること。踏み込むと、「POWER」の方に針がふれて、燃費は悪化します。
無論踏めば加速はするのですが、これが一気にギューンという感覚ではなくて、スムーズに、緩やかに速度を
あげていくという印象で、気がつくと「あらっ、こんなにスピードが出ていましたか・・・」という感じです。
まあ、これはスポーティーさに欠けるとも言えますが、この車のキャラクターとしてはこれでいいのでしょう。
ハンドルもエンジンと同様で、そんなにクイックな感じはなく、あそびもやや大きめの感じがして、ダルすぎる
というほどでもないですが、まあ、ゆったりとした感じでした。
シートも疲れにくいもので、クルーズコントロールも賢く動作します。
全体として上質感がありますし、後席も頭上空間がかなりあり圧迫感はなく、荷室もかなり大きいです。
「大人の車」という感じがしましたが、パワフルさは、AXELAの2.2Dの方が上で、全体としてのスポーティーさも
AXELAの方があります。
感じとしては、このハリアーのボディにAXELAのエンジンを搭載したのがCX-5という感じでしょうか。
信州まで行くのに、今回は奥さんの友人の車を利用させてもらいました。
高速道路中心ですが、少し運転もさせてもらいました。
その印象などをざっと・・・。
全体としては落ち着いた車という印象でした。
まず、着座姿勢が高いので、周囲が見やすいです。前方視界はいいですし、後方も特に
見にくい感じはしませんでした。
が、そんなにすごく高いわけでもないので、見下ろしているというほどのことはなく、一般の乗用車
から乗り換えても、そんなに違和感はないでしょう。多分、CX-5とかも同じ感じなのかな。
キーは差し込む形ではなく、車内に持ち込めばエンジンがかかります。
が、ハイブリットで最初はモーターで動き出すこともあり、始動のボタンを押してもはっきりした音が
するわけではなく、最初は始動できているのかどうかよくわかりませんでした。
走り出しはモーターです。静かにスムーズに走り出します。
そこから踏み込んでいけば、ガソリンエンジンで加速していきます。
違和感があったのは、いわゆるタコメーターはなくて、そのかわりに「ECO」とか「POWER」とか
の表示があるメーターがついていること。踏み込むと、「POWER」の方に針がふれて、燃費は悪化します。
無論踏めば加速はするのですが、これが一気にギューンという感覚ではなくて、スムーズに、緩やかに速度を
あげていくという印象で、気がつくと「あらっ、こんなにスピードが出ていましたか・・・」という感じです。
まあ、これはスポーティーさに欠けるとも言えますが、この車のキャラクターとしてはこれでいいのでしょう。
ハンドルもエンジンと同様で、そんなにクイックな感じはなく、あそびもやや大きめの感じがして、ダルすぎる
というほどでもないですが、まあ、ゆったりとした感じでした。
シートも疲れにくいもので、クルーズコントロールも賢く動作します。
全体として上質感がありますし、後席も頭上空間がかなりあり圧迫感はなく、荷室もかなり大きいです。
「大人の車」という感じがしましたが、パワフルさは、AXELAの2.2Dの方が上で、全体としてのスポーティーさも
AXELAの方があります。
感じとしては、このハリアーのボディにAXELAのエンジンを搭載したのがCX-5という感じでしょうか。