3153八洲電機1,000株 取引所規制等

　朝、７時です。今の時点では、大和のネットは注文が入りません。

　携帯から売り注文をしましょうか。

　寄りつきの状況など、リアルタイムで見たいところですが、仕事でそうもいきませんので、半分程度売却で、適当に指値しておきましょう。

　日本証券新聞、えらい低い初値予想を出していました。以前もここは「これはないなぁ・・」と素人でも思うような予想を出していた記憶があります。ＩＰＯについて、きちんとした担当がいないのだろうか？。

　

八洲電機 初値予想４５０円

　八洲電機が明日公開です。

　東２で公募は２５０円。１００株単位。

　基本的に小型で割安。業績には伸びは見られないものの安定的。

　支店で１０００株の配分がありました。小型で意外高の展開もあるかと思いますが、成長性は乏しく、
まあ、目先の需給で株価は結構動くかなとは思いますが、いずれ、短い期間でそれなりのところに落ち着
くでしょう。

　とりあえず買い気配で、さて、どこで寄るかなという感じを予想します。

　売買は原則いつもと同様で、利益確定優先で対処予定です。少し残すかもしれません。

レビュー、23型三菱液晶ディスプレイ(グレア) RDT231WM-S(BK)

レビュー、23型三菱液晶ディスプレイ(グレア) RDT231WM-S(BK)

　金曜日に当選通知があって、火曜にはもう届きました。ショップはこちら。

　これ、どれだけ応募があったのでしょうか。ここが応募サイトですが、既に応募数はわからない状態です。まあ、ｇｏｏのブログ利用者限定で、かつ、応募期間も一週間程度と短かったので、そんなものすごい応募はなかったとおもいます。

　で、抽選となっているけど、これは完全無作為抽選だったのかな。ほとんど更新されないようなblogも多いですが。

　これまで使用していたのはEIZOのFlexScan1910。購入当時はわりとよい機種でした。この１９インチで特に不満があるということはありません。

　今回来たディスプレイ、価格はこちらで見ると３万円台前半です。ＥＩＺＯのディスプレイはこの倍以上はしたのではないかと思います。ただ、デジタル系のグッズは液晶に限らず、
日進月歩でコストパフォーマンスが向上しますので、少し前の製品と今の最新の製品を購入時点での販売価格で比較するというのはあまり意味がないかもしれません。

　が、とりあえず、実際に使ってきたのはEIZOのFlexScan1910ですので、これとの比較になります。

　まず設置ですが、ディスプレイですので、基本的にはつなげばそれで終わりです。

　別に何か特別なものがついていたりすることないですし、チューナーが内蔵されているタイプでもないので、これまでのディスプレイをはずして、ラインをつけかえるだけのことです。

　箱から出した時は２３インチでかなり重いのかなと思いましたが、そうでもなかったです。ただ、実用上支障がないのでかまわないといえばそうなのですが、スタンドの部分がやややすっぽい感じはしました。高さの調整などはＥＩＺＯのものの方がやりやすいところはあります。

　また、違和感があったのは電源、モニターの調節などのボタン類です。これも慣れればなんということはないですし、そんなに頻回に使うものではないとは思いますが、このスイッチのボタン類がモニターの下の部分にあって、前面にないのです。デザイン的にはボタンがない
方がすっきりしていいのですが、ボタンの位置が確認しずらく、複数あるボタンがどこなのかがわかりにくく、ちょっと押しなくい感じもありました。
　
　まあ、いずれもそんなに大きな問題ではないですけど。

・発色、画質
　発色、画質については、基本的にまったく問題ありません。色々調整もできますので、自分の好みに設定すればいいと思います。

・動画再生
　これはアナログのテレビチューナーをＰＣに入れているので、これをうつしてみました。
　これはＥＩＺＯのものよりもちょっときれいなように感じました。
　地デジのチューナーなどをつなげばもっと実力を発揮できるんでしょう。今後検討したいと思います。

　あと、ＤＶＤの映画のソフトも再生してみました。
　テレビと違って、ＰＣモニターは目の前で見るので、やや画像の荒さなども感じましたが、実際の視聴では特に支障はないです。

・その他
　１９インチのディスプレイと比較すると、縦の大きさはほとんど違いがありません。が、２３インチで横が長いタイプのディスプレイですので、やはり画面は非常に広くなっています。
　例えば株価を見るとか、懸賞応募のためインターネットで複数の画面を開くなどの場合、これはかなり有用だと思います。

　今の液晶ディスプレイの価格動向についてはよくわかっていませんが、感覚的に言うと非常にコストパフォーマンスが高い製品のように思いました。

　しばらく、これを使わせてもらうことになると思います。ありがとうございました。

家に帰ったら届いていました。


これまでの状態です。


とりあえずつなぎました。画面が横長で変です。
右側がこれまでの１９インチです。大きく見えるのは広角レンズで撮影しているためです。



パソコンの方の解像度を調整しました。これで普通の状態に。

小さい花 いろいろ試してみる

　引き続き、ＯＭマクロを使っています。やはり、ピント合わせが微妙です。

　小さい花ですが、普通にマクロで撮るとこんな感じになります。これは絞りは開放。


　で、絞り込んで撮ってみると２枚目のようになります。背景の草がそのまま写りこんでしまいますので、うるさいですね。



　とか考えながら撮っていたら、小さい虫が来ました。

　この２枚、特に設定は変えていないと思うのですが、背景色が違います。特に画像処理などはしていなかったような・・・。
　もう少し花全体にピントが合った方がいいかなと・・・。




　これは風で花が動いているところだと思います。このあたり、うまくいいシャッタースピード、絞り、構図で撮れると面白くなると思うのですが・・。意図してそういう写真が撮れるといいと思いますが、難しいです。


　コスモスは秋の花という印象があるのですが、既にあちこちで咲いています。


　最後の一枚は、池の水面が日の光で輝いていたので、どういうように写るか撮ってみたのですが・・・。実際に目で見た方がキラキラの印象は強かったです。



　なかなか難しいです。まあ、いろいろ試してみます。今度はデジタルのマクロを使ってみましょう。ピントが合うのが遅いのですが、手ピントとはやはり手間は違いますから、沢山撮れて、中にはいいのもあるかもしれませんので。

3258 常和ホールディングス １７８０円売り

まずは予想の範囲内の穏当発進。

　なんか、みずほ証券ではシステム障害だかでネットでは売りが入らなかったらしいですが・・。

　まさか意図的ではないと思いますけど、まあ「失態」かなと・・・。

　１００株で公募は１７２０円なので、値幅は６０円。売買手数料を差し引いて、６０００円弱の利益です。

　ＮＹが大きく下げた翌日としては健闘したという評価でいいのかな。

　ここはこれでよし。はい、次！。

初値予想 3258常和ホールディングス 1780円

　ということで、明日は常和ホールディングスの公開です。

　公募価格１７２０円。１００株単位です。

　補欠も申し込んだのですが、取れているのはネット証券で当選した１つのみです。

　まあ、規模もそこそこ大きめでもあり、高騰するような要素はありませんな。次の八洲電機の方が期待度が高いのは当然といえば当然です。

　ここはとりあえず、公募割れ回避で穏当に発進してくれたらそれでいいのですが・・・・。

　みずほ証券、合併後の初主幹事ですし、まあ、ちっょとは意地というか、メンツを立ててもらいましょうか。

　とりあえず初値予想を１７８０円に。

　まあ、高ければそれに越したことはありませんが・・・・。

花あれこれ

花あれこれ










　

水滴 ZUIKO-MACRO 50mm F3.5

　ベランダにカメラを持ち出して、ＯＭマクロであれこれ撮っています。

　まあ、実験というか練習みたいなものです。

　試しに水滴を撮ってみました。

　これは植物の葉っぱ、茎についているのですが、さて、この植物はなんでしょうか。答えは一番下に。















　正解：アスパラガス（を放置しておいたらどんどん伸びたもの）

当選！23型三菱液晶ディスプレイ(グレア)

　少し前にここで書いて、トラックバックで応募した懸賞ですが、

23型三菱液晶ディスプレイ(グレア) RDT231WM-S(BK)
が当選したみたいです。

モニターなので、あとでコメントを書かないといけませんが、そういうのは全然苦になりませんので。

　実売価格を見てみると（すぐにこういうのを調べてしまうのがせこい）、３．５万程度です。液晶の価格低下で、モニターも随分安くなっているんですね。そんなに買うものではないから、価格動向とかは見ていませんから、最近、どうなっているかはよくは知りませんでした。

　今のモニターは多分、奥さんのＰＣ用に転用し、この当選品を自分が使うということになるかなと思います。

　最近、懸賞の方が気合いが入っていませんでしたが、やはり「大物」が当たるとモチベーションが向上します。




　

東証のメモ、付箋 アジア国債・公債ETF

どこかの雑誌広告から東証にＥＴＦの資料請求をしたら一緒に入っていました。これ、組み立てると、ペン立てか何かに使えそうな小さい箱になります。





資料の方は最新のものが入っていませんでした。

アジア国債・公債ETF、正式にはABF 汎アジア債券インデックス・ファンドっていうのかな、の資料でも入れてほしかったところです。

これ、上場になりましたが、どういう人に需要があるだろうか。

円建てですが、組み入れているアジアの債券っていうのは米ドル建てですか。ということは為替リスクはあるわけですね。債券の利回りは３％程度とか資料で見たような気がします（不正確）。

つまりはアジアに特化した外債ファンドということでしょうか。

まあ、ＥＴＦですので、売買手数料や信託報酬の面では、証券会社の外債ファンドよりはよいかもしれません。

価額はこちら。

１口単位なので、細かく売買するのであれば、売買手数料は無料の形で買うのも可能でしょう。

三ツ矢サイダーオールゼロ

　アサヒ飲料でオフィスモニターが当選。缶が２０本です。




　これ、最初に飲んだ時は、「なーんだ、甘みの薄い三ツ矢サイダーやんか」という印象でした。実際、味はそうなのです。

　ですが、何本か飲むと、これは悪くないかもという印象に変わりました。

　というのは、やはり、この「カロリーゼロ」というのが効いている感じがします。水の代わりとまではいきませんが、カロリーゼロだと、多めに飲んでも大丈夫という安心感がなんとなくあり、かつ、炭酸は効いていて「飲んだ」という満足感はそれなりにあるのですね。

　だから、のどがかわいた時の水とかお茶の代替としての需要というか意味はあるかなと思いました。

　飲料系の１ケース当選というのはやはり嬉しいです。ありがとう、アサヒ飲料さん。またよろしくね。

庭の花、緑

　ＯＭシステムのマクロレンズを引き続き使っています。

　やはりピント合わせは難しく、失敗写真も多いのですが、写真はうまく撮れるとデジタルのマクロよりも雰囲気がいい写真になることが多いように思います。

　正確にはZUIKO-MACRO　50mm　F3.5というレンズです。まあ、もともとそんなに高いレンズではないですが。

　庭の花です。

　普通にピントを合わせて撮ると１枚目のような写真。

　２枚目のは単純に失敗ですが、これ、風で花が動いている時です。ピントそのものが合っていないのですが、うまく素ピントを合わせて、わざと揺れる花をシャッタースピードや絞りなども適切に設定して撮れると、雰囲気のある写真になると思うのですが、かなり難しいです。





　これは同じレンズで撮ってるのですが、絞りの値が違うと写真が随分と違う感じになります。

　マクロの場合はボケ味で雰囲気が決まりますので、絞りは開放の方で撮るのが基本かなとは思います。






　最後は鉢植えの木の葉っぱです。なんでもないんですが、アップにしてみると、なんとなく、樹木の生命の勢いのようなものが感じられないこともないような・・・。

　なんでもないところをうまく切り取って見せる目がやはり重要なんでしょう。

職場あたりで 今週の生き物

　これは田んぼにいるおたまじゃくしです。ちょっと前まではカブトエビがいっぱい泳いでいたのですが、既にその姿は全然なく、今の主役はおたまじゃくし。カブトエビ、どこいった～。ほんと、短い間しか見ません。



　鳥はムクドリですね。まだ幼鳥という感じです。わりといっぱいいました。落ち着きがないです・・・。



　これはニゲラ。変わった花ですし、実も変わってます。なんか不思議な植物です。



　これはザリガニですが、もう死んでます。で、既に背中の部分には穴があいていて、ハエが来たりしています。

八洲電機 少し考えてみる

△東証二部
　新興市場だと、マザーズやヘラクレスと比較してジャズダック銘柄は「地味」との印象があるが、東証二部はさらに「地味」との印象が強い。通常であれば、これはプラス要因とはならないが、ここのののところ、東証二部で高騰する銘柄も多く、これは特に懸念材料にはあたらない。

○任天堂関連
　ここは戦後すぐら設立された企業を前身としており、歴史は古い。日立から仕入れて、任天堂に売るという形が多く、その比率はここのところ高まっている傾向。任天堂ゲーム機の人気は依然として高く、ここの売上が急減したりし、業績に大きな影響を与える可能性は低そう。
　任天堂関連の商社で連想されるのが大西電気。ここも公募株数は少なかったが、１００株配分があったところ。２４万程度の利益があった。八洲についても、同程度の利益を期待しているが・・・。

○少額投資案件
　公募２５０円で１００株単位のため、公募価格での最低投資額は２．５万円。初値が高騰したところでしれており、少額投資案件であることは確か。勢いがつけば一気に上昇の可能性も。
　ネットでの割当は１００株というところが多く、かなりの個人投資家に割当があっただろう。野村などはネットでも４００株単位だったが。一方、ｂｌｏｇなどを検索してみると、支店では私と同様に１０００株単位での配分がされている人がかなりある模様。

◎低ＰＥＲ・低ＰＢＲ
　予想ＥＰＳを６０円とすると、公募価格は４倍強。１３円配当予想で、税引き前の配当利回りは５．２％。20.12の一株あたりの資産はで５７１円。ＰＢＲは０．４４倍程度。
　まあ、急激な業績の向上は望めないとしても、全体としていかにも割安。どこまでのバリュエーションが許容されるかは判断しずらいが、８倍４８０円あたりでどうか。

○業績の安定性
　業績が伸びている企業はその成長性を織り込んで高いＰＥＲも許容される場合があるが、ここはそうではない。
　逆に言えば安定性は高いということになるが、極端に高い評価は得られない。この業績を安定性が高いと評価するところ
もあるが・・・・。

△直近の第三者割当増資の発行価格との価格差
　金融機関などへの直近の割当価格は４５２円。このあたりがとりあえずのメドか？。

というあたりです。

常和は、やはり利益１万円あればそれでよいという感じ。週明けにマーケットが急落するような事態があれば、厳しい状況も考えておく必要があるかと思います。

なお、八洲電機のヤフーの掲示板はここ。常和はここ。
いずれも、ヤフーファイナンスのトップから検索したのでは出てきません。

ＩＰＯ関係のページからだと見られます。どうしてこういう形にしているかね？。

いずれも、さして注目するような内容はないですね。

バリュー株トレーディング――レンジ相場で勝つ

バリュー株トレーディング――レンジ相場で勝つ

ビタリー・カツェネルソン, 鈴木一之, 関本博英

トレーダーズショップモニターでいただきました。

これはどうでしょうか。テクニカル系の本ではないようなので、ちょっと楽しみにしています。