前回は、廃業する梨園の話を書いたが、なんとなく気になって、
何かいい手立てはないものかといろいろ検索していたら、
長野県の農業法人(株)フルプロの記事を見つかった。
2017年に農業法人を設立し、「地域の耕作放棄地をゼロに!」をモットーに、
「日本の農業を通年で稼げる仕事にして、これまで農業に携わってこなかった人が新規参入しやすい産業にしたい」「簡単に予約注文でき、農家から収穫したばかりのフルーツが届く」の両方を可能とする予約販売サイトを立ち上げ頑張っている。
(引用:https://smartagri-jp.com/news/255)
ここの代表は、HP⇓ によると
https://frupronouen.thebase.in/
20代前半で農園を引き継ぎ、当時、地域の農家の現状は非常に厳さに驚き、
生産者の高齢化、市場の低迷で農家はどんどん辞め、耕作放棄地が増大していたことに危機感を抱き、
地元の耕作放棄地ゼロにし、地域を活性化する」という夢をかかげた、そうだ。
ホームページでは詳しい事業スキームはわからなかったが、
ホームページのリンゴがとても美味しそうだったので、
「家庭用 葉とらず 信州リンゴ シナノスイート約3kg」を申し込んだところ、申込はまだ先だそうで、申込がスタートしたらメールが送られてくるらしい。
いずれにせよ、リンゴの発送が始まる10月中旬が楽しみだ。
収穫前に大きな台風が来ないことを祈りたい。
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