山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

トレーニング・モードに入ったら雨だった&昔書いたブログ『トルコ風呂』号

2015-10-17 12:19:37 | トレーニング

木曜の夜は帰宅後、計画通り、家の周りを26分走り

明日もこの調子で走ろうと思っていたら、昨晩はあいにくの雨。

せっかく、トレーニングモードに入ってきたのに。

水を差されてしまった。

いやいや人生は長い。

とにかく続けよう。

本日はスイム&ラントレを予定。

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2007年に書いたブログ『トルコ風呂の経営者になりたかった』

植草甚一の散歩誌を読んでいたら

「商事会社が慶應病院を買収し、トルコ風呂にした。看護婦さんが大喜び 院長も大喜びだった」(虚想)

と訳の分からぬ文章がでてきて、子供の時の記憶がよみがえった。

確か、小学校6年生の時だったと思うのだが

先生と雑談していた時に、「おまえは将来何になるんだ」(ちなみに、僕はクラス委員長で児童会会長だった)と聞かれ、

僕は「トルコ風呂」の経営者になると即答したら、先生の目が点になった。

そして、先生は「それはお母ちゃんが悲しむぞ~~~」と言った。

当時、先生の言っている意味が理解できなかった。

僕の家はガソリンスタンドで、その当時、村の青年たちのたまり場だった。

そして時々、青年が言うのである。

「昨日のトルコ風呂はよかったな~」って

そして「また行きたい!」と。

話を聞くと、首までつかるスチームバスだという。

そんなに気持ちがよくてまた行きたいようなところなら

お客はいっぱい来るので、単純に儲かるだろうと、子供の頭で考えた。

僕の頭は、しばらく

『トルコ風呂の経営者になってお金持ちになること』

でいっぱいだった。

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たまには、隊長、副隊長とトルコ風呂でも行ってみるか。


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1 コメント

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朝っぱらから(笑) (副隊長N井)
2015-10-19 09:49:24
おはようございます。
1.首からすっぽり入るスチームバスがご所望であれば、青森の御所掛け温泉
2.若者がまた行ってみたいのがご所望であれば『沼津・秘園』
がイメージされます。

昨日の「ジャパンカップ」のスパートダッシュはすごかったです。若さ、ですね。
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