山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

「走ることについて語るときに僕の語ること」をよく読み返す

2021-09-01 10:20:16 | トレーニング

■ラントレ

8月はとりあえず週一ペースで10~15kmを走った。

主なコースは、自宅から石神井公園、善福寺公園、東京女子大方面。

下の写真は良く走るコース上にある施設です。

▼東京女子大学

▼井草八幡宮

▼宝珠山観泉寺(今川家の菩提寺/中央大杉並高校の近くにある)

最近、走る時、心がけているのは、体が浮いている時でも推進力が働くような走り。

NHKの金さんの番組「ランスマ」を見ていて、自分の走りに浮いた時に推進力がないことに気づいた。

これだ!!

一時期、体力を消耗しないで長距離を走れるよう、あまり体を浮かさない忍者走り的な走りをしていたが、

どうも年よりくさくていやだった。

じゃー、どういう走りをすればいいのか、方向性が見いだせなかったが、これで光が見えた。

ただ、当然だが実際に走ってみると、かなり筋力がいる。やはり走りこんで筋力をつけるしかない。

ということで、ラントレは僕なりにガンバっています。

■バイクトレ

ロードバイクの方は、予約しているSCOPEのカーボンホイールがなかなか届かず、猛暑もあってバイクに乗る気がしなかった。

早く、ホイール届かないかな~!

■スイムトレ

スイムは8月まったく泳いでいない。

ワクチンは2回接種したものの、デルタ株の感染があるということで、体育館の更衣室がなんとなく怖くてやめている。

 

話はラントレの話に戻って、

読む本がなくなると、村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」を読み返し、

走るための心のエネルギーを充電させている。

ただ、村上さんは250km/月以上走る人なので、とても比較できるレベルではないが、

この本を読むと、なんか走る気が起きる、僕のお気に入りの本である。


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