みなさんこんにちは。
見切り商品で長期保存がきく真空パック!?みたいなお弁当を大量購入しました。
半額![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
これでお湯を注ぐだけのインスタント系とはおさらばです。
これからはレンジでチンする系のインスタント![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
しまった…全部同じ味![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
さて、住宅を検討している方からよくされる質問に坪単価はいくらか、というものがあります。
この質問、困るんですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
答えようがないのが現実です。
あえて○万円です、とお答えすると、そんなに高いの
との反応も…
今回は坪単価のお話です。
坪単価とは、家を建てるときの1坪当たりの建築費のことで、建物の本体価格を延べ床面積(坪)で割った数値のことです。
1坪はおよそ3.3m²で、家を建てる時のおおよその目安として一般的に参考にされている数値です。
例えば延床面積40坪の家が2400万円だとしたら、坪単価は60万円ということになります。
坪単価を見れば、会社別・商品別のグレードを大まかに知ることができます。
坪単価を計算するときに、「延べ床面積」ではなく「施工床面積」を使うメーカーもあります。
どちらを使うかによって坪単価が変わってきますので注意が必要です。
「延べ床面積」には、ベランダ、小屋裏収納、地下室、玄関ポーチなどは含まれません。
しかし、「施工床面積」はそれらを含んで計算するので、「延べ床面積」よりも「施工床面積」の方が広くなります。
その結果、坪単価は「施工床面積」で算出した方が安くなるのです。会社によってまちまちですので、どちらで算出されているか確認しましょう。
坪単価とは、建物の本体価格を延べ床面積で割った数値のこと。
この場合の「建物の本体価格には、一般的に屋外設備工事費などの「別途工事費」や各種税金などの「諸経費」などは含まれないと考えておきましょう。
坪単価20万円台、30万円台などという広告を見て『この価格なら建てられる!』と思えても、あくまで最低ラインの価格表示であるため、別途費用がかかることを忘れないように注意が必要です。
坪単価を計算する際の「本体価格」の基準も各社まちまちです。
本体価格は、住める状態にはならないあくまで建物本体のみの工事費とするのが一般的ですが、照明器具やカーテン、エアコンなどの設備費まで含めて算出する会社もあります。
大きな違いですのでしっかり確認しましょう。
ルールが決まっていないのがこのような混乱、誤解を与えている要因になります。
当社は総額表示なので打ち合わせで坪いくら…というお話はしませんが、極端な例を挙げますと全く同じお宅でも坪単価ルールをどこに設定するかで二倍近い粒単価価格の差が出せます。
単に坪単価で比較するのではなく建築計画の総予算がいくらなのか、という視点で検討してみてください。
見切り商品で長期保存がきく真空パック!?みたいなお弁当を大量購入しました。
半額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
これでお湯を注ぐだけのインスタント系とはおさらばです。
これからはレンジでチンする系のインスタント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
しまった…全部同じ味
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
さて、住宅を検討している方からよくされる質問に坪単価はいくらか、というものがあります。
この質問、困るんですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
答えようがないのが現実です。
あえて○万円です、とお答えすると、そんなに高いの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
今回は坪単価のお話です。
坪単価とは、家を建てるときの1坪当たりの建築費のことで、建物の本体価格を延べ床面積(坪)で割った数値のことです。
1坪はおよそ3.3m²で、家を建てる時のおおよその目安として一般的に参考にされている数値です。
例えば延床面積40坪の家が2400万円だとしたら、坪単価は60万円ということになります。
坪単価を見れば、会社別・商品別のグレードを大まかに知ることができます。
坪単価を計算するときに、「延べ床面積」ではなく「施工床面積」を使うメーカーもあります。
どちらを使うかによって坪単価が変わってきますので注意が必要です。
「延べ床面積」には、ベランダ、小屋裏収納、地下室、玄関ポーチなどは含まれません。
しかし、「施工床面積」はそれらを含んで計算するので、「延べ床面積」よりも「施工床面積」の方が広くなります。
その結果、坪単価は「施工床面積」で算出した方が安くなるのです。会社によってまちまちですので、どちらで算出されているか確認しましょう。
坪単価とは、建物の本体価格を延べ床面積で割った数値のこと。
この場合の「建物の本体価格には、一般的に屋外設備工事費などの「別途工事費」や各種税金などの「諸経費」などは含まれないと考えておきましょう。
坪単価20万円台、30万円台などという広告を見て『この価格なら建てられる!』と思えても、あくまで最低ラインの価格表示であるため、別途費用がかかることを忘れないように注意が必要です。
坪単価を計算する際の「本体価格」の基準も各社まちまちです。
本体価格は、住める状態にはならないあくまで建物本体のみの工事費とするのが一般的ですが、照明器具やカーテン、エアコンなどの設備費まで含めて算出する会社もあります。
大きな違いですのでしっかり確認しましょう。
ルールが決まっていないのがこのような混乱、誤解を与えている要因になります。
当社は総額表示なので打ち合わせで坪いくら…というお話はしませんが、極端な例を挙げますと全く同じお宅でも坪単価ルールをどこに設定するかで二倍近い粒単価価格の差が出せます。
単に坪単価で比較するのではなく建築計画の総予算がいくらなのか、という視点で検討してみてください。