がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

虫の知らせ

2011年07月18日 21時11分32秒 | 徒然

※追記あります。

 

M氏の呼び出しを受け、朝から午後3時まで瀬戸瀬でアツシ繊維のぬめりとり作業。

腰を両手で押さえつつ、(笑) ようやく自宅へ戻り、遅い食事。

アレンジOK!素材集2使用

それから本来の仕事にかかる。

 

何時頃だろう。 外はまだ充分に明るい。

 

チャイムがなった。。

 

 

昨日まで肌寒かったのが、今日は雨もあがり、急に気温が上がって

上は下着だけになっていたので慌ててシャツを着る。

まぁ、この年のこのおばさんじゃ、誰も見ることもない。^_^;

 

M氏が何か伝えに来たのかと玄関を覗いてみたが、

誰もいない。

 

アレンジOK!素材集2使用

いたずらでもないだろう。

前のチャイムもちょくちょく鳴り、その都度確認するが誰もいないことがあった。

静電気のいたずらかもしれないと思ってその場は済んだ。

 

 

 

午後9時前。

母から電話があった。

 

 

旭川の伯父が亡くなったという。

 

 

 

 

もしかしたら、会いに来てくれたのかもしれないね。 おじさん。

 

 

※21日午後11時30分追記。

 

21日旭川の通夜に参列した。

喉頭ガンで逝去された時刻は18日午後5時18分。

あの、チャイムが鳴った時間は正確には覚えていないけれど、

やっぱりおじさんが別れに来てくれたのだと思いたい。


内容掲示

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