がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

海外旅行 ~ ② 新潟 ゆり花温泉 交流の館「八幡」

2012年03月21日 00時50分12秒 | 仕事/作業

新千歳空港を出発した飛行機は、約1時間15分で目的地・新潟空港へ着く。

 

あっという間。

 

せっかく乗った飛行機。 もっと楽しみたかったが、席も主翼のほぼ真上で、見えるのは空ばかり。(写真:はるか向こうに駒ヶ岳)

 

離陸後、ベルトをはずしてよい合図が通常あるのだが、天候が思わしくなくベルトは装着のまま。

 

 

 

これはなんでしょう? (笑)

 

 

 

コーヒーでござい。(笑)。

 離陸して数分すると客室乗務員(今の時代、『スチュワーデス』とは言わないのだ)のお姉さんが白クマさんをサービス。

 

ホットコーヒー、紅茶、冷たいものはリンゴジュースとかお茶。

 

〇PM16:00

 

新潟空港着陸は時間通り。 荷物を受け取ると、次はジャンボタクシーに乗り込んで・・・・ 

 

 

え? レンタカー? え? 運転手、いないの? え? 私とK氏が運転して走るはずだったって? 

私、運転手付きジャンボタクシーと思ってたんで免許証持ってきてない・・

最終でもらったスケジュール表には「レンタカー」とあって、「あぁ、ジャンボタクシーではなくなったんだ」くらいにしか思わず、誰が運転するかまでは考え付かなかった。

2回ほど、アツシ作業の時にこの話がでたのにもかかわらず、誰も疑問に思わず、他の皆も 運転手つきレンタカーと思い込んでいた。 

 

 

 

いや、それでもね。

前日昼頃まで、『免許証持っていかないと』と思いながら結局免許証忘れたのは事実。

 

 

 

やっぱりね。

思ったことは即すべき。 

前日、思い出した時にすぐに車に取りにいって、カバンに入れて置けば、レンタカー2台で走ることができた。 それをしなかった、つまり免許証を忘れた、私も悪い。

結果、M氏にも嫌な思いをさせ、K氏には負担をかけ、他のメンバーにも迷惑をかけてしまった。

 

主催者の考え: がんぼとK氏がレンタカー2台でつるんで走る。当然、がんぼも免許を持って来て当たり前。 それをなぜ忘れたのか、持ってこなかったのか。

がんぼ&他のメンバーの考え: 3月とはいえ雪深き新潟の山の中。土地に暮らすジャンボタクシー運転手つきで8人まるごと乗っけて1台で走ってくれるなら安心。ゆえに免許は必要なし。

 

 

予定外の突発。 さ~! どうする!  私もW女史もM氏奥様も免許証なし。 

仮に免許持ってても生意気言うようで恐縮だが、K氏と私とM氏の他は、運転技術上8人乗っけて走るのは、無理でないかい?

 

 

結局、免許を持ってきていたK氏が急きょ運転手となり8人乗りのエスティマを借りることに。

最近のレンタカー(普通の車もそうだが)はまるで新型オートメーション。

ハンドル持たず、アクセル踏まず、どこでもドア状態で目的地へついてしまいそうな・・・ あ、 やっぱりカーナビだけは必要ですか? (笑)

 

 

 

ほぼ海岸沿いに走り続ける。

 

途中、親鸞上人の大きな仏像が立っていた。

 

「笹川流れ」と名付けられた景勝地を過ぎ・・・

日本海を北上。

 

 

 日本海というと、波が荒くて・・というイメージだったが、凪で実におだやか。

 

 

向こうに見えるは佐渡。 ipadで地図を確認しながら進む。

 

到着先が解らぬまま、先ほどの笹川流れの延長と撮影したこの岩。

このすぐそばに、今日の宿泊先。

 

平成8年に廃校になった学校を利用し、宿泊施設となったもの。

いや、ビックリでこの広さ。(笑)

教室半分使ってるんだものねぇ。しかし、素晴らしい。(笑)

布団は勿論自分で敷きます。

 

午後6時。1階に作られた和風居酒屋さんにて夕食。

この時に、明日お世話になるシナ織 さんぽく生業の里、NPO K井さんとごあいさつ。

 

 

明日朝、迎えに来て下さること。 体験作業などの説明を受け、お帰りになった。

 

夕食(飲み会)を兼ねたおかず~つまみ~は、焼き立て一夜干しが数種出て来た。

その後、運転してくれたK氏の計らいで、同じフロアにある カラオケルームへ移動。

一人1~2曲、どうしても(?)歌うはめとなり、~実は結構喜んで歌ったり(笑)~ 楽しかった(*^^*)

 

この後、それぞれ部屋へ戻り、お風呂。 

布団も自分で敷いてさっさと寝付いてしまった。  眠れる時に寝るし!!


内容掲示

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