がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

「風邪ひき」 処方箋の効能

2014年01月15日 16時12分00秒 | My House♡ My Fashion♡

一昨日、薬を探さなきゃ! と張り切って?始めた、ふとん部屋の押入れ。

 

結局、 龍角散 はありませんでした。

実は、前日の夜 ふと思い出したんだけど、「あれ・・・ 確か引っ越し騒ぎの前に、実家のじいちゃんに持っていったのではなかったか・・」。

 

そうだったのです。

 

翌日、実家食堂へ行ったところ、母から 「龍角散、あるよ。返そうか?」と言われ、「あぁ、やっぱり~」。

探しても、あるわけがないのです。

 

こちらではひとつ、新しく買っちゃったし、よければお飲み下され。(賞味期限の新しいものをウチヘ置くというズルい考えのもと (笑))

 

(おなじみ龍角散。昔の記憶から思い起こすと、最近の粉末龍角散は「飲みやすくなった」と思った。)


で、話かわって、薬を探すことを口実に始めた、片づけ対象の押入れ ですが。

 

下段にグチャグチャに突っ込んであった、不要なPCの筐体(ケース本体)や古い電線、パーツ、ケーブル類。

故障などで引き取り、使えるパーツは取り外した、要するに残骸。 この5年以上、放置したまま使ったことのないものばかり。

恐らくこのまま、しまっておいても、恐らく二度と使うことのないものだ。 

それらを全部取り出し、物置部屋の棚へ移動。 

 

上段にも30年前に購入した電話機、FAX付電話機、オーディオ、スピーカー、カセットテープ、ビデオテープ類やらが幅180奥行き90の押入れに、1メートル以上の高さに積みあがって奥のものも取り出せない状態。 

これらも、もう使うことは二度とないんだよね。

 

オーディオ機器だってもう30年も前のもの。中には「欲しいから、使いたいから」と中古で買ったものもあるけど、一度も使用することなく突っ込んだまま。

完全にお金の無駄遣い。

今さら売るとしても、もう金銭価値はない。 

骨董好きなら「昔のもの」としての価値があるのかもしれないけど、今の生活でそれを楽しむ余裕はないんだわ。

 

今の家が、いくらそこそこ大きく場所があるとはいえ、「二度と使わないもの」 のために、室内の収納場所を占領されるのはかなわない。

それらよりも、普段使いのものを家の中に収納しておきたい。

いつかは処分しなければならないなら、家族に迷惑をかけずに済む今、自分の手で処分したい。

 

風邪に対する処方箋は、「押入れの片づけ」  効き目はバッチリ。(笑)

まだまだ続く、生活改善。


内容掲示

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