「大片づけ」 が終わったので、「中片づけ」 に入った。
といっても、自分でそう決めているだけ。
新居の部屋ごとに 「クローゼット(名前だけ高級路線(笑))・「ふとん部屋」・「ピアノ部屋(CDやアルバム、文書整理棚など)」、和室、物置、地下室など名前をつけ、引っ越し時、慌ただしく運び込んだ全ての荷物を、、不用品を分別しつつ 「大片づけ」 した。
それが完了したのは、2013年秋。
次に始めたのは、 「今後、本当に必要なものかどうか」 という篩(ふるい)にかけながらの整理。
基準は、「この3年間に使ったか否か」
使っていなければ、我が家には必要のないもの。 我が家にはいりません。
「まだ使えるしぃ・・」 とか 「もったいないしぃ・・」 とかは一切考えてはいけません!
迷うものも確かにあります。 でもそんな時は、「迷い箱」 に入れます。
今後半年、この 「迷い箱」 はとっておきます。
必要なら、そこからもう一度出せばよい。 使わなければ、やっぱり我が家にはいらない という判断になります。
もうひとつ。
片付かない、散らかる原因は、あらゆるものに居場所があるはずなのに、その場に戻してあげないために迷子になり、結果 「見つからないから新たに買う」 ことになる。 忘れた頃に、とんでもないところから同じものが出てきて無駄になる。
モノの適材適所 を目指して今は片づけに勤しんでいます。
余計なお金を使わないために、余計なモノを増やさないために。 少しずつ進める、生活改善。 まだまだ続きます。
(2013年4月。引っ越し直後の書棚。奥の戸棚が恐ろしいことになっている。泣)
(2014年1月15日。本や文書等は2階へ移動。保存のきく食品~在庫を常に把握していたいもの~を保管。手前のテーブルには、選別を待つヌイグルミたち)