タイ国の奇跡の救出。
国民を大事にする国家・タイ国と
自己責任社会・日本国の違いが出たタイ洞窟救出劇でした。
もし、この洞窟事故が小泉政権下の日本で起きていたら・・・・・・。
小泉純一郎のマインドコントロールにかかった日本国民は、
小泉が大声で叫ぶ、自己責任論を受けて、洞窟事故を無視した可能性があります。
もとい、可能性じゃなく、無視しましたね。前例があります。
小泉政権下の2004年4月に起きたイラクの武装勢力による日本人人質誘拐事件です。
3名の日本人が誘拐され、自衛隊の撤退を要求されました。
小泉純一郎が大声で叫びました。テロには屈しない、人質は自己責任だ~!と。
小泉にマインドコントロールされたメディアも、自己責任を言い出しました。
結果的に一人が殺され、幕引きとなりましたが、
海外メデイァは、日本政府・小泉純一郎が唱える自己責任論を批判していました。
お上が間違った事をされる訳が無いと、思い込んでいる日本人を揶揄していました。
人質になった日本人を誇りにこそ思いえ、自己責任で片付ける問題ではない、
と、海外メディアは報道していました。
お上=小泉を支持する国民が理解できないと、多くの海外メデイァが報道していました。
勿論、日本のメディアはこの事は一切報道しませんでしたが。