富田元治のブログ

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貧困は自己責任か?その2

2018年07月15日 | #デタラメ政治

貧困は自己責任か?その2.

小泉・竹中改革は、努力した人が報われる公平公正な税制改革でした。

努力した人が報われる、つまり高所得者の減税でした。

そして努力しなかった人、低所得者への増税でした。

所得税の最高税率を引き下げ、低所得者の税率を引き上げれば、

税率が公平になると、竹中平蔵が唱え、実行したのです。

 

竹中平蔵が言う、高所得者は努力した人、低所得者は努力しなかった人、

小泉純一郎を支持した多くの国民も、そう思っていました。

小泉・竹中が規制緩和と言って、どんどん、規制を取り払いました。

タクシーも増え、貸切観光バスも増え、タクシー運転手は飯が食えなくなり、

貸切観光バスの運転手も過酷な労働を強いられました。

そして、タクシー、観光バスのあいつぐ大事故が起こりました。

 

労働法を変え、使い捨て労働者を合法化しました。

自己責任です。努力をしなかった人は所得が減り、自己責任だと思わされました。

本人の努力が足りないから、低所得者なのだと思い込まされました。

弱肉強食の世の中になり、低所得者は夢も希望も無くなり、

死ぬこともできず、他人を無差別に殺すようになりました。

無差別殺人は、自殺することができない人間が行っているのです。

 

こんなおかしな世の中になった元凶は政治です。

小泉・竹中改革が、完全に間違っていたのです。

小泉・竹中がぶっ壊した法律を元に戻せばいいだけです。

労働法を元に戻し、真に公平公正な税制に戻せばいいだけです。

 

公平公正な税法・税制に戻す!

このことをアホは、金持ちから金を取る乞食か!と、小泉純一郎なみに吠えます。

>>金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、<< と、アホが吠えます。

このアホは、政策による貧困層の世襲化が分からないのです。

貧困は自己責任か? その3へ続きます。

興味ありますかぁ~?(笑い)。

 

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その1 ←クリック(私のブログです)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その2 ←この記事です。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 7月17日  貧困は自己責任か? その4  ←クリック。(同上)。

◆ 12月6日  貧困は自己責任か? その5  ←クリック。(同上)。

 

 

 

 

 

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貧困は自己責任か?その1.

2018年07月15日 | #デタラメ政治

格差社会がどんどん拡大しています。

非正規社員(使い捨て労働者)がどんどん増えています。

非正規社員・本人は自己責任だから、しゃ~ないと、思っています。


 多くの非正規社員(使い捨て労働者)が、努力不足の自己責任で、

非正規社員(使い捨て労働者)になったと思い込まされています。

 

非正規社員(使い捨て労働者)は、政策が産んだ強制労働なのです。

拡大する非正規社員は、政治・政策によって作り出されました。

非正規社員(使い捨て労働者)は、政策による強制労働なのです。

非正規社員(使い捨て労働者)は、決して自己責任ではありません。


政治・政策による社会的強制なのです。強制なのに誰もなんとも言いいません。

なんとも言わないどころか、正社員になるのが夢ですと子ども達に言わせて平然としています。

こんな国にした犯人は、小泉・竹中を支持した多くの国民ですよね・・・・~!

 

自己責任だぁ~と、大声で叫び、

非正規社員(使い捨て労働者)は努力が足らなかった人だと自己責任で片付けます。

こんな馬鹿な社会はありません。

非正規社員(使い捨て労働者)は、政治的政策によって生まれた奴隷なのです。

だれが望んで、非正規社員(使い捨て労働者)になるもんですか!!

 

労働法をぶっ壊し、日雇い労働者を派遣社員と呼び、

手配師を派遣会社と呼ばせるようにしたのです。

そして、その手配師の親分が、竹中平蔵(パソナ会長)なのです。

貧困は、明らかに政治・政策のせいなのです。自己責任ではありません。

 

非正規社員(使い捨て労働者)、ワーキング・プアー、貧困、過労死。

過労自殺、決して、自己責任ではないのです。

いまだに、多くの労働者が自己責任だと思っています。

自己責任論で、貧困層を見捨て、なんら格差解消に手を付けない政治のせいなのです。

政治、政策によって貧困層が作り出されました。

いいかげんに、気が付け日本人!!

 

小泉内閣が竹中平蔵を起用して作った政策なのです。

竹中平蔵が【経済戦略会議】で答申した、

日本の経済成長を妨げているのは、

過度に平等公平を重んじた行き過ぎた平等社会である。

従って、この行き過ぎた平等社会から、

個々人の努力と自己責任によって、

健全で創造的な競争社会を作って行かなければならない。

(竹中平蔵の経済戦略会議の答申)。


政治による格差社会を破壊し、自由平等社会に作り変えましょう~!!

その2に続きます。読みたいですか?(笑い)。

 

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その2  ←クリック。(私のブログです)。

◆ 7月15日  貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 7月17日  貧困は自己責任か? その4  ←クリック。(同上)。

◆  12月6日    貧困は自己責任か? その5   ←クリック。(同上)。

 

 

 

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