メディアの話題になりませんね。移民大国・日本が。
森友、加計学園、文科省高級官僚の税金の使い方問題よりも、
移民大国日本を目指す安倍総理の政策は、
日本人労働者に多いに影響がある問題だと思うのですが・・・・・・。
メディアは全く取り上げません。
今、阻止しないと6割を超える非正規社員(使い捨て労働者)の将来は真っ暗闇になります。
安倍総理が目指す、移民大国日本は、日本人労働者の将来をつぶす政策です。
小泉・竹中改革より、たちの悪い政策です。
低賃金で働く日本人労働者に止めを刺す政策です。(断定)。
来年4月から、経済界の要望どおり、
低賃金で長い間働いてくれる外国人労働者を受け入れるのです。
それも、家族同伴で10年間も日本滞在を認めます。
非正規社員の待遇に、取り返しのつかない影響を与えます。
非正規社員などと使い捨て労働者を呼び、技能留学生と出稼ぎ外国人を呼び、
働き方改革法案と奴隷法案を呼び、今度、経済界の要求のまま、
一切の論議もなく、新資格導入で、大量の出稼ぎ外国人労働者を受け入れます。
少子化で生じた労働力不足を、低賃金で働いてくれる外国人労働者でカバーするのです。
大量の出稼ぎ労働者が、非正規社員に与える影響は甚大です。
同一労働、同一賃金、非正規社員の賃金は出稼ぎ外国人と同一賃金になります。
さて、さて、先日アップした記事を再アップします。
少子化の最大の原因は、労働者の低賃金です。
低賃金ゆえに、若者たちが結婚もできないのです。
少子化がどんどん進み、労働者がどんどん減っていきます。
経済界が安倍総理に移民労働者のお願いをしています。
安倍総理も自民党総裁の続投が決まりました。
総理続投も決まり、こころよく、経済界の要求に応えます。
低賃金で長期間働いてくれる外国人労働者を増やします。
特に、一家そろって来てくれる外国人労働者を増やします。
家族全員の労働者移民を特例で認めます。
日本人労働者の賃金も、外国人労働者なみに抑えられます。
同一労働、同一賃金です。
正規社員と非正規社員は、同一労働ではありません。
従って、正規社員と非正規社員は同一賃金ではありません。
働き方改革法案で、
正規社員と非正規社員が同一賃金になったと勘違いしています。
働き方改革法案は、Karousi(過労死)を無くす法案です。
経済界が要求した法案です。低賃金で死ぬまで働け法案です。
非正規社員(使い捨て労働者)は、外国人労働者と同一労働です。
つまり、外国人労働者なみに、非正規社員(使い捨て労働者)を雇えます。
今日(7月25日・水)の熊日新聞の記事をスキャンしました。