カジノ法案成立。【カジノ】 とカタカナで書くとオシャレです。
カジノ=賭場(とば)=博打場(ばくちば)のことです。
博打場(ばくちば)を、日本国内にも作っていいぞ~!と言う法案です。
カジノは、格差社会を象徴する典型的な遊び場です。
貧乏人が博打をしても勝てませんが、お金持ちは博打に強いのです。
かけ金が違います。貧乏人の数千円の感覚で、お金持ちは数百万円もかけます。
博打場(ばくちば)は、お金持ちが益々お金持ちになり、
貧乏人は自殺するか、乞食(ホームレス)になる遊び場です。
日本の自己責任社会も、ついにここまで、博打場(ばくちば)の公認まできました。
博打に負け、自殺もできず死刑になるために人殺しをしようと、自己責任です。
カジノの発展と、生活保護受給者の増加は、間違いなく正比例します。
生活保護受給者が、加速度的に増加します。間違いありません。
博打に負けた貧乏人による無差別殺人も増加します。間違いありません。
貧困層の子ども達の虐待も益々増加します。
博打で負けた親たちが、怒りのはけぐちに、子どもたちを虐待します。
大人たちの怒りは、子ども達にも伝染し、いじめが横行し、
職場でもいじめ(パワハラ)が、横行します。
賭博場(カジノ)ができて、日本は益々富裕層が住み良い国家になって行きます。
地域経済の活性化・・? 全く逆です。
地域住民の自殺率向上、地域住民の児童虐待増大、地域住民の貧困率増大、
などなど、カジノ(博打場)は地域住民を不幸にします。