富田元治のブログ

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中国発 新型コロナウイルス

2020年12月20日 | #デタラメ政治

WHOの新型コロナウイルス対応を時系列で振り返ると、

WHOのテドロス事務局長の責任は明らかです!

WHOのテドロス事務局が、新型コロナウイルスを世界中にばら撒きました。

WHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑!です。

世界の貧困層を地獄のどん底に落とし込みました。

 

 

中国武漢市の眼科医だった李文亮氏(享年34歳)が、

「市場で7人の重症急性呼吸器感染が確認された」と、

SNS上のグループチャットに発信したのは昨年の12月30日です。

同僚の医師たちに防疫措置を採るよう注意喚起するのが目的でした。

 

しかし4日後の1月3日に地元警察に呼び出され、

『グループチャットに流した新感染症の情報は間違いでした』と、

念書を書かされ、訓戒処分を受けました。

 

 

李文亮氏(享年34歳)・・サイトから無断借用しました。

 

調べると、昨年12月30日に中国武漢市の衛生当局が、

原因不明の患者確認とWHOに通知しています。

ところが、1月3日に李文亮氏(享年34歳)は訓戒処分を受けています。

WHOに12月30日に報告しているのに、1月3日に訓告処分です。

何かおかしい~ですね!

12月30日・・WHOは中国当局から新型ウイルスの報告を受けたのでしょうか~?

WHOのパンデミック宣言は3月11日です。

 

熊日新聞を無断スキャンしました。すみません。

 

12月30日・・・・李文亮氏(享年34歳)が、呼吸器感染が確認されたとSNSで発信。

12月30日・・・中国武漢市が原因不明の肺炎をWHOに通知。

1月1日・・・・WHOは原因不明の肺炎の流行への有事対応として、危機対応グループを立ち上げた。

1月3日・・・・李文亮氏(享年34歳)が訓戒処分を受けています。

1月4日・・・・WHOは、武漢市で肺炎の患者に死者はいないと報告。

1月6日・・・・中国が新型コロナウイルスを確認したとWHOに通知。

1月10日・・・・「人から人への感染はない、または限定的」であるとWHOが報告。

1月11日・・・中国がWHOに新型コロナウイルスの遺伝子配列情報を提供。

1月14日・・・・WHOの新興感染症対策部門を率いるマリア氏が記者会見で、

       確認された41人の患者に基づけば、

       「限定的な人から人への感染が起きる可能性」があると指摘し、

       より広範囲で流行する恐れがあると述べた。

1月15日~1月19日・・・この間、テドロス事務局長と習近平の電話会談あり。

1月20日~21日・・・中国当局とWHO専門家が武漢市を視察。

1月22日・・・・・・上記のWHO専門家は、

        武漢市で家族内や医療施設内での濃厚接触を含む

        人から人への感染が起きたエビデンスがあると指摘し、

        感染が及ぶ範囲を完全に理解するにはさらなる調査が必要だと述べた。

1月22日~23日・・・・WHOのテドロス事務局長は、

          「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には当たらないと判断し、

          人から人への感染も稀だ、人の動きを止めるべきでない、と述べた。

1月24日~27日・・・・・この間のWHOの動きが不明

1月24日~1月30日・・・中国の春節(7連休)・・

           全世界に中国ウイルスがばらまかれた。

 

1月28日・・・・テドロス事務局長が率いるWHOの代表団が北京を訪問した。

        テドロス事務局長と中国政府は、

        国際的な専門家チームを中国に派遣することで合意した。

        記者会見の席で、新型コロナウイルスはたいしたことはない。

        人から人への感染も稀だ、人の動きを止めるべきではない、と述べた。

        テドロス事務局長はこの時も、緊急事態宣言をしませんでした。

 

        ※ところが、この記者会見からわずか二日後に、

         やっと、緊急事態宣言を行ったのです。

 

1月30日・・・・中国の春節・7連休が終わる。(WHOが緊急事態宣言)。

1月30日・・・・テドロス事務局長が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を行う。

約、一か月間もたいしたことはない、と言い続けたWHOのテドロス事務局長です。

中国の春節が終わると緊急事態宣言です。

中国の肩を持つWHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑です!

 

3月11日・・・・WHOのテドロス事務局長がパンデミック宣言(全世界大流行)。

3月にはすでに、中国ウイルスが全世界に猛威を振るっていました。

死者は25万人を突破しました。

WHOのテドロス事務局長は火あぶりの刑です!

 

全世界の貧困層を地獄の底に落とし込んだテドロス事務局長は火あぶりの刑です。

今日も多くの生活困窮者が自ら命を落とします。

 

 

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生活困窮者急増!

2020年12月20日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

生活困窮者 急増!! 相談件数・・39万1,171件

 

     

 

中国コロナの影響で失業や収入減の人々が急増し、

住居確保給付金等の生活支援制度に関する相談者が急増しています。

 

 

相談者を職種別にみると、フリーランス、飲食業従事者、

ホテルなどの観光・接客業従事者の人々です。

政治が作り出した非正規社員の人々が大量に失職されています。

 

 

厚労省は、この年末年始は迅速な対応が求められるとして、

各自治体に、12月29日~1月3日の臨時窓口の開設、

宿泊施設の確保を各自治体に求めました。

 

東京都は、住まいを失った人たちの為に、ホテルを1,000室確保したそうです。

12月21日から住まいの提供を始めるそうです。

 

 

弱者切り捨て自己責任社会、小泉竹中改革が作り出した日本社会です!

小泉竹中改革によって、所得格差が拡大し、日本は階級社会になりました。

富裕層(貴族)の世襲、貧困層(庶民)の世襲社会です。

社会を支えた中間層が消え去ります!!

 

アベノミクスの富裕層優遇政策を批判していたら、こんなコメントが入りました。

下記に、そのコメントを全文転載します。

 

ここ2年くらい前からだろうか、テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。

絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、

絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、

金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、

本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、

聞いたことが全くないなあ、、。(以上、投稿されたアホのコメント全文)。

日本の餓死者 ←クリック。

 

 

 

 

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格差拡大の元凶:不公平税制

2020年12月20日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

格差拡大の元凶:不公平税制。

小泉竹中改革が取り入れた新自由主義経済(トリクルダウン)が、

所得格差の拡大を招いています。

税の再分配機能を破壊し、富裕層に富を集中させ、

労働法を破壊し、低賃金の労働者だらけにし、

自己責任社会を築き上げた小泉竹中改革です。

 

 

小泉竹中改革にNOを突きつけ、旧民主党への政権交代を実現したのですが、

旧民主党の3馬鹿トリオは、格差縮小するどころか、

消費税を10%に引き上げただけの政権交代でした。

政権交代が2度と起きない国家になりました。

弱者切り捨て、弱肉強食の自己責任社会です。

 

コロナ禍で生きていけず、毎日毎日、自殺者が出る国家が日本です。

自己責任社会は、富裕層優遇税制を国民に認めさせ、

格差社会(階層社会)を当然のことだと認めさせ、

この国を、人口減少国家から滅亡国家へと導いています。

 

税金を払わない巨大企業 富岡幸雄・著 (文芸春秋)

 

税金を払わない奴ら 大村秀章・著 (ビジネス社)

 

 

消費税という巨大利権 大村大二郎・著 (ビジネス社)

 

アベノミクスの富裕層優遇政策を批判していたら、こんなコメントが入りました。

下記に、そのコメントを全文転載します。

 

ここ2年くらい前からだろうか、テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。

絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、

絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、

金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、

本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、

聞いたことが全くないなあ、、。(以上、投稿されたアホのコメント全文)。

日本の餓死者 ←クリック。

 

 

 

 

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雪の阿蘇山登山 2011年 1月14日

2020年12月20日 | 九州の山歩きと山野草
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雪の阿蘇山登山  日本百名山

【山行日】2011年1月14日   【単独】
【コース】砂千里登山口→中岳→高岳 (ピストン)
【時間】登山口発:10時→高岳山頂着:12時40分→登山口着:15時30分

 (5時間30分雪の中でした)

雪の阿蘇山に登ってきました。
道路の電光掲示板に、『山は雪、チェーン携行』の文字が至る所に出ています。
ちょっと不安でしたが、さすが世界の阿蘇です。

山頂駐車場まで、除雪されていました。
山頂の有料駐車場は綺麗に、無料駐車場はそれなりに除雪されていました。

日本百名山の著者(深田久弥氏)が歩いた砂千里コースを歩いてきました。
深田久弥氏は、どうも高岳東峰には登っていないようです。(本を読む限り)
私も深田久弥氏と同じく、高岳山頂から引き返しました。
本当は、稜線に吹き付ける風が冷たくて引き返したのです。(笑い)

では、雪の百名山阿蘇山の登山道画像レポートです。
登山道の画像です。強調しますが登山道の画像ばかりです。(笑い)

 

中岳~高岳(砂千里ヶ浜コース)のGPS画像

 

 


左画像はGPS画像です。
画像クリックで拡大します。

元画像の大きさは(1024×768)です。

ここが砂千里ヶ浜です。
草千里ヶ浜と違って砂ばかりです。(笑い)

一度、歩いてみられませんか?

感動するかも~?です。
GPS画像(画像クリックで拡大します)  

砂千里登山口 砂千里・登山道

阿蘇の草千里は全国区の人気ですが、砂千里はあまり知られていませんね。
ところが、昨年の秋まで無かった砂千里登山口に、

登山届箱&登山口プレートが出来ていました。
世界の阿蘇だもん、どんどん登山口を宣伝しないとね!!

その砂千里を、お一人足の長い方が歩かれていました。(残念)

 
登山道(下山者) 登山道(黄色の矢印)

砂千里を歩き、岩場の登山道にさしかかると、下山者の方でした。
倶利伽羅谷でお会いした熊日新聞の大倉さんでした。

砂千里の足跡は大倉さんでした。
他にお一人登られているようで、雪の阿蘇山は3人だけの貸切状態のようです。

 
砂千里を振り返ります。 登山道
砂千里を振り返ります。岩場の吹き溜まりは腰まで積雪していました。
岩場ですから、慎重に歩かないと怪我をします。老婆心ながら。
岩に付いているえびの尻尾は感動物です。あなたの目で見られませんか?
 
登山道 登山道

岩場を登り上げ、中岳へ向います。お二人さんだけの踏み跡です。
充分楽しんできました。雪山はいいですね。

雪山を歩くために、夏山に登るんだそうです。
あなたも、夏山、冬山(雪山)に登りませんか?
タイガーマスクのニュースより、心が豊かになります。(私だけかも?)

 
砂千里&噴火口(登山道から) 中岳山頂プレート
登山道から、歩いてきた砂千里と噴火口を見下ろします。
途中、雲仙普賢岳が真っ白に見えましたが、映っていませんね!
サムネイル画像です。画像クリックで拡大します。(元画像の大きさは640×480)です。
登山道から見下ろした阿蘇山の噴火口です。噴火口と噴火口跡は全部で7個もあります。
 
九重連山(中岳山頂から) 九重連山(登山道から)
九重連山の山頂も真っ白です。
双眼鏡で見る限り、星生山が一番白くなっていました。
雪の九重連山のお勧めポイントは【星生山】と一人思っています。
 
高岳&登山者 九重連山(高岳山頂から)

ご夫婦の登山者でした。仙酔尾根から登られたようです。

周回登山をされていたようでした。
山頂から、360度の大パノラマを一人で楽しみ下山しました。

 
サムネイル画像です。中岳山頂から高岳山頂への登山道です。
えびの尻尾がみごとでした。圧倒される風景です。
 

大鍋&天狗の舞台&祖母傾山系

(高岳山頂から)

中岳方面下山道

(高岳山頂から)

天狗の舞台は眺めただけでした。高岳東峰から見下ろす根子岳の雄姿もいいですね。
祖母傾山系、九州脊梁山地、阿蘇谷、南郷谷、北外輪山、南外輪山、

360度の大パノラマです。

 

下山道

(前方のトップから右へ下山します)

南阿蘇村&南外輪山&九州脊梁山地

(登山道から)

稜線に吹く風は少し冷たかったです。

谷間で岩場の下山道になると、暖かくなりましたが。
天候も良く、いい雪山歩きができました。

明日からまた大寒波が来るようです。

 
砂千里(下山道から) 砂千里(下山道)

一人寂しく雪山に登ってきました。

タイガーマスクが我が家にも来てくれないかなぁ~!と考えながら。
女房は、水前寺のホームレス支援センターにもお願いしたいと言っています。
ホームレスセンターより、我が家が先だと言っていますが。
女房は私の気持ちも分からず、センターに差し入れしています。【おわり】


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