勝負の3週間!!
この間、権力者は40回以上の会食でした。
勿論、費用は領収書のいらない官房機密費(税金)です!
官房機密費(税金)で飲み食いをしていると報道するべきです。
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新型コロナウイルス対策の「勝負の3週間」の期間中、
菅義偉首相が多人数で会食し、世論の強い批判を受けている。
首相は「真摯に反省している」と述べたが、この間に行った外食は実に40回以上。
多くが少人数の会合だったとはいえ、国民に感染防止の徹底を呼び掛けたにしては、
あまりにも「おいしい生活」が過ぎるのではないか。
「第3波」は猛威を振るったまま。
こんなことでは、コロナ対策が後手に回ったとの観は否めない。
菅首相は官房長官時代、多くのマスコミ関係者と数え切れないほどの会食を重ね、
「徹底的なメディアコントロールをしてきた」(立憲民主党幹部)と指摘されてきた。
今回も首相にとっては、官房長官時代の延長線上ではないか。
首相は、12月16日に厳しく批判されてから、危機管理能力をやっと発揮したのか、
17、18日はいずれも夜日程を入れず、赤坂の議員宿舎に直帰している。
加藤勝信官房長官は18日の記者会見で
「いろいろな皆さんから話を聞くのは首相にとって大切だ」
と慇懃無礼に首相を擁護した。
小池百合子東京都知事は「国民と危機意識を共有する必要がある」
と歯切れ良く言い切った。 (共同通信=内田恭司)
国権の最高権力者が会食する相手は???
勿論、富裕層と呼ばれる人々とです。
富裕層の意見を政治に反映させるのが、この国の政治屋さんたちです。
国民があまりにも政治に無関心ですから、
富裕層のいいなりの政治(税金の集め方、使い方)が行われています。
『こんにちは、ガース―です。勝負の3週間は45回の食事会でした』。
庶民はテイクアウトのコンビニ弁当です。